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「血がついてる」術後7日目、おなかの針を抜くために行った診察室で見たのは #子宮筋腫で開腹手術 27

「子宮筋腫で開腹手術」第27話。20代で甲状腺がん(甲状腺ろ胞がん)、アラフィフで子宮筋腫(子宮内膜症、子宮腺筋症)により子宮全摘出をした菜留子さん。その経験をマンガにされています。子宮筋腫を取る手術が無事に終わった菜留子さん。手術翌日にはトイレまでひとりで歩いて行き、4日目にはシャワーを浴びることができました。そして術後7日目、おなかの針を抜くことに……。

夜中12時、同じ病室の人が見ているテレビの音で目が覚めた菜留子さん。その人はスマホもマナーモードにせずに病室で通話をするなど、周囲への気づかいがなくて困りました。

 

そんな中、術後7日目におなかの針を抜くことに。ただ、時間がまだはっきりわからず……。

 

交換してもらったタオルにもまた…

子宮筋腫で開腹手術27

 

子宮筋腫で開腹手術27

 

子宮筋腫で開腹手術27

 

 

子宮筋腫で開腹手術27

 

子宮筋腫で開腹手術27

 

術後7日目、看護師さんから「今日、おなかの針を抜きますね」と言われました。

「先生が外来終わってからになります」ということなので、2時過ぎに「何時ごろになりますか?」と尋ねたところ、「まだかかりそうなの」との返事。

 

あまり遅くなるとシャワーに入れなくなるので、再び時間を尋ねると「待ってて」との返事。

そこでシャワーのことを尋ねると、「先生が来たら言っておくからいいですよ」とのことだったので、先にシャワーを浴びました。

 

その後、診察室に呼ばれ、下着を脱いでタオルを借りようとしたところ……タオルに血が。

出血がある人もいるだろうから、タオルに血がつくこともあると思い、看護師さんにタオルを交換してもらいました。

 

ところが、新たに渡されたタオルにも血!

「衛生管理は大丈夫なのかな?」とやや不安になりました。

 

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血液は洗濯しても落ちないことがよくあるので、もしかしたらタオルにシミとして残っていたのかも。だとしても、知らない人の血液がついているのは不安なので、交換してもらって正解ですね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター菜留子

    20代で甲状腺がん(甲状腺ろ胞がん)、アラフィフで子宮筋腫(子宮内膜症、子宮腺筋症も)で全摘出。現在は、更年期障害でいろいろなことが面倒くさいアラフィフ独身、高齢の母と暮らしている。

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