お風呂に入ろうとしたら…夫が大絶叫!?
退院後、数日ぶりの再会に「ママー!」と駆け寄ってきてくれた娘たち。しかし、わかまつさんはおなかの傷口が開くのが怖く、まだ子どもたちを抱き締めてあげられません。そんな中、わかまつさんは娘とお風呂に入ることになったのですが、服を脱ごうとすると夫の様子がおかしくなり……!?
次女に「ママとお風呂に入りたい」と言われ、服を脱ごうとしたわかまつさん。するといきなり夫が「ギャァァァ!」と叫び声をあげます。実は、わかまつさんの夫は中学生のころに虫垂炎の手術したことがあるのですが、麻酔のかかりが弱かったのか痛みを感じて、それからは傷や血を見るのが怖くなってしまったそう。
対して、2人の娘たちは「おなかの傷見たい!」と怖いもの知らず。紫色に変色した痛々しい傷口を見せても「ふ〜ん」といった反応で、まるで動じていません。
ちなみに、このあとわかまつさんは2人の娘たちとお風呂に入ったのですが、次の検診まで湯船には浸かれないのでこの日はササっとシャワーのみ。手術したばかりでシャワーを浴びるだけでも重労働なのに、娘たちの体や頭を洗ったり、娘の上靴も洗ったりしなければならず、退院初日から大変だったそうです。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師 松田玲子
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