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「誰の金で遊んでるの?」帰宅した妻。夫に冷たい笑顔でモラハラ発言を受けて #専業主婦が憎い私 2

「専業主婦が憎い私」第2話。アラサーのアケミはバリバリ働く独身OL。同郷の友だちのユカは夫の希望で専業主婦をしています。アケミは専業主婦が憎たらしく思えて仕方ありませんが、本当は結婚して専業主婦になりたいという願望があったのです。

ランチをしているアケミとユカ。そこで、アケミはユカから結婚の話題を出されます。口では「結婚は別にそこまで……」と言いつつも、アケミの脳内は?

専業主婦をさせてくれてる? 専業主婦だって毎日忙しいのに。

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「私が専業主婦なら、サクッと家事を終わらせるのに!」と頭の中で自信満々のアケミ。 


あわよくば、ユカの夫の同僚を誰か紹介してもらおうと考えたアケミは「ユカの夫に会わせて」と頼みます。しばらく考え、夫に聞いてくれることに。

その後、夕飯の支度があると、ユカはアケミを残して足早にお店を後にします。


ユカが帰宅すると、そこにはいつもより早く帰宅した夫の姿が。夫は

「専業主婦なのに良いご身分だね、誰の金で遊んでるの?」

とユカへ嫌味を言ってきます。ユカが言い返そうとしても、夫は聞き入れることなく「言い訳とかいいから、早く食事の用意してよ」と冷たい態度をとるのでした。

 

 

脳内では専業主婦への憧れが止まらないアケミ。専業主婦になりたい!という願望と同じように、今の職場環境への不満が大きいのではないでしょうか。

 

ユカの夫は、笑顔で嫌味たっぷりのモラハラ発言。たまたま夕飯を作るのが遅れたユカに対してあんな嫌味を言うなんて、心ありませんね。身近な人への感謝を忘れないでほしいですね。

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      この人の希望で専業主婦やってるのに…ひどい!

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターとりまるねこぽちゃ

    とりまると、ねこぽちゃの2人で描いています(どちらもオタク)。Instagram、ブログなどで体験談や失敗談、絵日記などを更新中!

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