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「小鉢が昨日と同じだろ!」常備菜も許されず毎食5品強要され…モラ夫に苛立って #専業主婦が憎い私 3

「専業主婦が憎い私」第3話。アラサーのアケミはバリバリ働く独身OL。同郷の友だちのユカは夫の希望で専業主婦をしています。アケミは専業主婦が憎たらしく思えて仕方ありませんが、本当は結婚して専業主婦になりたいという願望があったのです。

アケミとのランチを切り上げて帰宅したユカ。すると、そこにはいつもより早く帰ってきた夫の姿がありました。ユカの夫は、冷たく笑って「専業主婦なのに良いご身分だね、誰の金で遊んでるの?」と嫌味を言ってくるのです。

 

ユカの言い分を聞こうともしない夫。ユカは急いで夕飯を作るのですが、夫に文句を言われて……。

 

毎食小鉢5種類を強要!常備菜も許されない……

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ユカが作った夕飯に向かって夫は「なにこれ」と一言。


食卓には5つもおかずが並んでいますが、昨日と同じおかずがあることや、でき合いのおかずをだしていることに文句をつけてきます。最低限の生活費しか渡されていないにも関わらず、夫は食事に求めるハードルが高すぎる……とユカは困っていました。


ユカがアケミという友だちとランチをしていたことを知った夫は「家に連れてきなよ」と言ってきますが、ユカは結婚生活がうまくいっていないことをアケミに知られたくありません。


しかし、タイミング悪くアケミからユカに届いたメッセージを目にした夫。ユカは仕方なくアケミを家に招待することを承知するのでした。

 


自分の母親と比べているのか、ユカに求める家事のハードルが夫はかなり高いですね。そんな夫にユカも言いたいことがかなり溜まっていますが、我慢しているようです。


自分自身の結婚生活に対する不安や不満を隠したくて、ユカはアケミに見栄を張っているのかもしれませんね。とはいえ、いつまでも自分の気持ちを伝えることを我慢していては、ユカのストレスが溜まってしまいます。

 

本音をすべて打ち明ける必要はありませんが、少しずつでもユカが自分の気持ちを夫に伝えられるといいですね。

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      5万で専業主婦なんかやれませーん!

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターとりまるねこぽちゃ

    とりまると、ねこぽちゃの2人で描いています(どちらもオタク)。Instagram、ブログなどで体験談や失敗談、絵日記などを更新中!

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