こんにちは。ママライターの石川ゆりです。私が妊娠3~4カ月のころは、いわゆる食べづわりの状態で、仕事中にパソコンを打っていても、ふとしたときに空腹感と胸のむかつきに襲われました。そんなときにササッと会社のデスクで食べられた、おすすめのおやつをご紹介します。
会社のデスクで!つわり中のおやつ選定ポイント
つわり中は、ポーチのなかに何種類かのおやつを常備していました。そして、仕事中に空腹で気持ち悪くなると、そこからおやつを取り出してササッと口に放り込み、胸のむかつきを抑えていました。
そんなデスクで食べるおやつを選ぶ際には、いくつかの選ぶポイントがありました。それは、さっぱりした味であること、食べるときに音があまりしないこと、におわないこと、こぼれないこと、食べたあとのゴミが最小限であることなどです。
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つわり中によく食べていたおやつたち
実際によく食べていたおやつは、こんにゃくゼリー、グミ、レモン味の葉酸キャンディ、のどアメなどでした。葉酸キャンディは、アカチャンホンポで購入したもの。葉酸が入っているうえに、さっぱりとしたレモン味も好みで、よく口にしていました。
また、ちょうどつわりの時期が風邪や花粉症が流行するころだったので、のどアメはのどをケアする手段としても活躍してくれました。
おやつはつわりが終わってからも大活躍!
つわり中によく口にしていたおやつは、比較的、低カロリーのものが多かったので、つわりが終わってから、妊娠中に甘いものが食べたくなったときにも活躍してくれました。
また、私が通っていた産院から、「入院時の荷物として、陣痛の間に食べる軽食などもあるといい」と言われましたが、おにぎりなどの生ものは事前に準備できないので、こんにゃくゼリーを入院セットに入れて、備えていました。
妊娠中は、食べたいものがふだんと変わることがよくあります。つわりの症状に合わせて、カロリーや塩分に気を付けながら、自分好みのおやつを楽しんでみてくださいね。(TEXT:ママライター石川ゆり)