職場の先輩であるLさんから数え切れないほどの嫌がらせを受けているぷよ子さん。ついにはおなかの赤ちゃんについてまで悪く言われてしまい、とても傷付いていました。
Lさんからの嫌がらせについて、同僚のW美さんに相談することに。すると、嫌がらせを利用した立ち回り方を教えてもらえました。
嫌がらせは利用するに限る!
子どもの話は伏せつつ、Lさんからの嫌がらせについてアルバイトのW美ちゃんに相談してみました。W美ちゃんはとても良い子で、普段からいろいろなことを相談する仲でした。
一番は嫌がらせがなくなるといいのですが、現実的ではないのでうまくかわす方法はないか聞くことに。すると嫌がらせは利用したほうがいいと言われたのです。
W美ちゃんは試しに……と上司の男性に向かって「うっかりしていてごめんなさい」とひと言。しゅんとしょぼくれた表情に上司と私の心はノックアウト!
たしかに、え? と疑うような表情をするよりもミスを悲しむような表情のほうが印象はいいのかも。でも、それはW美ちゃんがかわいいから許されるのであって……私じゃあ難しくない? と思ってしまいました(笑)。
W美ちゃんはそのかわいさゆえにいろいろと嫌がらせを受けたことがあるそうで、嫌がらせを利用して自分の味方を増やす方法を熟知していました。
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嫌がらせを受けたとき、真っ先に思うのは「嫌がらせをなくしたい」ということ。しかしW美さんは嫌がらせをなくすよりも、それを利用したほうが手っ取り早いと思ったのだとか。自分が置かれている状況を冷静に判断し、相手の攻撃も自分の手札に変えられるなんて……すごいですよね!
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