「もうやめて」と告げると…彼が開き直って!?
毎日バスで大学まで通学している友人たちから「バスの中でミヤさんの姿を見たことはない」と言われ、ミヤさんに不信感を抱いてしまったこのんさん。果たして彼は、どうやって大学まで通っているのか。真相を確かめるため、このんさんが意を決して「絶対に怒らないから本当のことを教えて」と問い詰めると、ミヤさんから「実は大学やバイト先まで送り迎えをしてくれている子がいる」と衝撃の告白が飛び出して……!?
好きな人が毎日のように異性と2人きりで通学していると知り、どうしてもモヤモヤしてしまうこのんさん。なによりもショックなのが、その事実をミヤさんに秘密にされていたこと。「このんが悲しむだろうから言いづらかった」と言い訳するミヤさんに対し、このんさんは「悲しむとわかっていてやったんだ」と、さらにショックを受けます。
きっとお願いしたらやめてくれるだろう。そう思って「正直、いろいろと悲しすぎるし……もうやめてくれる?」と、気持ちを素直に伝えたこのんさん。しかし、ミヤさんから返ってきたのは「悪いんだけど、もうしばらくは目をつぶってくれないか!?」という、あまりにも予想外の反応でした。
このんさんが悲しむと思ってミヤさんは嘘をついていたわけですが、その嘘はやさしさとはちょっと違いますよね。しかも、これで送り迎えをやめてくれると思ったら……まさかの開き直り。「もうやめてほしい」と切実にお願いしているのに、なぜかこのんさんのほうが我慢するハメになってしまいました。ミヤさんにも何か言い分があるのかもしれませんが、このんさんにしてみれば「もう少し私の気持ちも考えてよ」とイラッとしてしまいますよね。
野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
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