脇毛のチクチクが気になりすぎて…
中学生のころに脇毛が生え始め、カミソリで脇毛を剃るようになった私。最初は数日おきに剃っていたのですが、ズボラな性格もあって次第に放置するように。すると、中途半端に伸びてきた脇毛がだんだんとチクチクしてきて……。
ある日、学校にいるときにチクチクしたかゆみに耐えきれなくなった私は、たまたま持っていた絆創膏を脇に貼り付けて応急処置しました。脇毛と肌が摩擦されなくなりチクチク感からは無事に解放され、そのまま授業を受け続けたのですが……すべての授業が終わって帰ろうとしたそのとき、絆創膏が取れてヒラリと教室の床に落ちてしまったのです!
すると、それを見ていた友人に「なんか落ちたよ?」と声をかけられてしまいました。恥ずかしくてたまらず「え、私のじゃないよー! 誰が落としたんだろうね?」と、すっとぼけながらすぐさま絆創膏を拾ってゴミ箱に捨てた私。
ムダ毛はこまめに処理しようと改めて心に誓った出来事です。ちなみに現在は脱毛という素晴らしいものに出合い、ムダ毛の悩みからは解放されました!(やきとり さん)
まとめ
脇毛が伸びてきてチクチクするから絆創膏で応急処置をした、という発想はなんとも面白いですね! 脇は汗をかきやすい部分ですし、やきとりさんの場合も汗をかいて粘着力が落ちたせいで、絆創膏が剥がれてしまったのかもしれません。でも……確実にやきとりさんの脇から絆創膏が落ちたのを見られているので、その友人には真実がバレてしまっているのでは……?
イラスト/にしこ
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