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「男親の責任として…」息子のため、彼女の実家に挨拶へ。彼女の父親はまさかの対応で… #常識知らずの弟の嫁 8

「常識知らずの弟の嫁」第8話。義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうが彼女を連れてきます。突然彼女・みほを連れてきた、りょうは実母にみほを任せ、美容院へ。その後、実夫も帰ってきたのですが、なんと実母と実夫、みほと3人でごはんを食べることに。その翌日、りょうと両親が行くはずだった、温泉にみほも一緒にいくことになり、実母はみほに振り回されました。

 

半年後の元旦。実家に訪れたりょうから告げられたのは「みほの妊娠」。「あれだけ釘をさしたのに……」と不安に襲われた実母。両親はりょうからの妊娠・結婚報告に「精一杯の作り笑顔」しか向けられませんでした。

 

その後、りょうの母はみほの実家へ電話。みほの母親に違和感を覚えながら、りょうの両両親は、みほの実家に挨拶へ行きました……。

 

仕方ないか…

弟の嫁 

 

弟の嫁 

 

弟の嫁 

 

 

弟の嫁 

 

弟の嫁 

りょうの両親が実家を訪れると、そこにいたのはフレンドリーなみほの母親。

 

みほの母親の対応に、戸惑いながらりょうの両親は部屋の中に案内されました。

 

部屋の中にいたみほの父親を見た、りょうの両親は挨拶をした後「この度はうちの息子が大切な娘さんに……」「申し訳ございません!」と謝罪。その対応を受けて、みほの父はなんとダンマリでした。

 

そして、みほの母に促されたみほの父親は、小さな声で「初めまして」と挨拶。そんなみほの家族の様子に、実母は苦笑いしかできませんでした。

 

 

 

初めての両家の挨拶。初めて会う相手の印象というのは、くつがえすことが難しいですよね。そのため、初対面はしっかりとしたいもの。しかし、みほの両親からは心配になるほど自分勝手な行動が見られます……。はやくも、りょうの母は違和感を覚えているようですが、みなさんは初めて会う相手に挨拶をする際、気をつけていることはありますか?

 

 

原作/いちご

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    価値観の合わない義実家や、子育てなどの日常に起きた体験談を執筆中。

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    マンガ家・イラストレーター小出ちゃこ

    アラサーどまんなかの会社員。同級生の夫・たかとの二人暮らし。なれそめやエッセイ、日々のグルメ備忘録などをマンガでInstagramに投稿している。

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      彼女の家癖強すぎる。仮にもこれから親族になるのにここまで気が合わなそうだとしんどいですね

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