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「ハハハッ」拒絶しても笑いながら去っていく男。不審な行動に恐怖…警察に通報を! #不審人物と遭遇 4

「不審人物と遭遇」第4話。ブログやインスタグラムで、三兄弟の成長や家族の日常をマンガにしている、アラフォー主婦の安田ふくこさん。長男と次男はADHDと自閉スペクトラム症の診断を受けています。三兄弟との毎日に奮闘するふくこさん。三男の習い事先で、見知らぬ男性に声をかけられます。人違いを指摘しても話が通じず、怖くて受付に逃げ込みました。すると、ふくこさんを追いかけるようにして、その男性も受付にやって来て……。

三男をスイミングスクールまで送ったふくこさんは、変わった雰囲気の男性から「ミホ」と声をかけられます。人違いだと伝えても、ふくこさんの前から離れようとしない男性。ふくこさんは恐怖を感じ、スイミングスクールの受付に逃げ込みます。しかし、後を追うように男性も受付にやって来ました。

 

男性は受付でふくこさんの個人情報を聞き出そうとします。拒否されると今度は……。

 

子どもたちが心配で警察に連絡することに!

不審人物と遭遇4

 

不審人物と遭遇4

 

不審人物と遭遇4

 

 

不審人物と遭遇4

 

不審人物と遭遇4

 

三男をスイミングスクールに送った後、見知らぬ男性に声をかけられ、その不審な行動に恐怖を感じ受付へと逃げました。しかし……、その男性も受付に入って来たのです!

 

建物の奥のほうへ逃げるのは、スイミングスクールにいる子どもたちにを巻き込む可能性もあり、私は受付に背を向けるようにして隠れました。

すると、男性はスタッフさんに私の個人情報を聞き出そうとしていたのです!

 

スタッフさんが「個人情報はお教えできない」と対応すると、「じゃあ、自分で聞けばいいんだな」と、さらに私に近付こうとしてきました。

とっさにスタッフさんが「やめてあげてください!」と間に入ってくれたのですが、男性はまた、笑いながら去っていきました……。

 

「想定できないもの」に直面した私とスタッフさんたちは、しばし混乱。しかし、男性がまだ建物裏にいることがわかり、子どもたちの安全を考え、警察に連絡することにしました。

 

----------------

個人情報を聞き出そうとする行為がもうアウト過ぎますが、拒絶されてなぜ笑うのか……。めちゃくちゃ怖いです! ふくこさんもおっしゃっていますが、不審人物の不審な行動って、まさに「想定できないもの」。迷わず警察に通報して身の安全を守りたいですね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター安田ふくこ

    2007年生まれのハル、2011年生まれのツトム、2014年生まれのケイ、男の子3人の育児に奮闘中の母。Instagramやブログで、三兄弟との日常を中心に家族のことを描いています。

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