「下着に…ついてたよ」恥ずかしくてたまらない！義母に言われたひと言とは？

2年ほど前、夫の実家に3日ほど泊まりに行ったときの話です。お泊まり初日、私は生理3日目で軽い腹痛に襲われながらも、夫や義両親と楽しくおしゃべりして1日を終えました。

事件が起こったのは2日目の夜です。お義母さんが「夜のうちに洗濯機を回しちゃうから、洗いたいものがあれば出しておいてね」と言ってくれたので、お言葉に甘えて洗濯をお願いしたのですが……。なんと、生理用ナプキンをつけたままの下着を洗濯に出してしまったのです！ 幸いにも、洗濯機を回す前にお義母さんが気づいてくれたようで、あとから「うめちゃん、下着にナプキンがついてたから洗濯する前に取っちゃったよ！」と報告されました。

まさか自分がそんな失敗をするなんて……という恥ずかしさと、お義母さんに汚物を触らせてしまった申し訳なさでいっぱいでした。

お義母さんはとてもいい人で、「ナプキンついてたから取っちゃったよ！」と明るく言ってくれたことが不幸中の幸いでした。お義母さんのあっけらかんとした言い方のおかげで、恥ずかしさは多少薄れたように感じます。それ以降は義実家でのお泊まりと生理が重なったことはありませんが、次回からは同じ失敗を繰り返さないよう気をつけたいと思います。

原案／うめちゃん
作画／おみき
監修／助産師 松田玲子