モトコが自由に使えるお金はなく、通っていたホストにも今日で最後になると伝えると……?
持つべきものは息子!…のはず
ホストは年金を担保にしてお金を借りれるところがあるとモトコに提案してきます。
モトコは「借金させてまで呼び込み……」とだまされた気分に。途端に現実が見え、老後に備えたお金がまったくないことに焦りを感じます。
しかし、今は愛する息子・タカオと暮らしているからとモトコは気を持ち直すことに。
2人での食事中、モトコは食費のためにカードを預けるよう申し出ますが、タカオは受け入れません。どうやらモトコがお小遣いだと思っていた5万円は、食費だったのです!
今までユカが5万円でやりくりしていたことに驚愕するモトコ。
これまでのユカの行動を振り返り、すべてはお金がなかったからだと納得したのです。
とてもタカオに食費が足りないとは言えず、安い食材を求め家事をこなし、自由になるお金も時間も一切なくなるのでした。
モトコが借金してホストクラブに通う選択をしなくて安心しましたね。
本当に自分の財産が底をつき始めたことで、モトコもようやく現実が見えてきたのでしょう。
そして、ユカと同じくモトコも月5万円で生活をやりくりすることになりました。
毎日ぎりぎりの生活で家事をこなしていたユカの気持ちが、モトコにも伝わるといいですね。
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