誕生日もいつもと変わらない様子で仕事へと出かけたへそさんの夫。
へそさんの夫は普段と同じように業務連絡をおこなっていたそうなのですが、この日はひと味違ったのだとか。
後輩のやさしさに胸を打たれ
こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。
50歳を過ぎ、昔のように誕生日を祝うような年齢ではなくなってしまった私たち。それでも私は誕生日を迎えてよかったと夫に思って欲しいので、朝一番におめでとうと伝えました。
会社だと誕生日を知らないという人も多く、夫も祝ってもらえるとは思っていませんでした。それでも誰かからおめでとうって言ってもらえたかもしれないと思い、夫にどうだったか聞いてみることに。
すると、朝の業務連絡で自閉スペクトラム症の青年が夫の誕生日を祝ってくれたのだとか! その子は雑務を担ってくれているので、夫とも少し関わりがある子だったのですがまさか誕生日を覚えてくれているなんて思わず……。
夫はそのとき近くにいた人みんなからおめでとうと言ってもらえたそうです。それを聞いた私は、いい話だな〜と思わずウルッとしちゃいました。
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誕生日を覚えてくれていた青年がお祝いをしてくれたおかげで、社内のたくさんの人に誕生日を祝ってもらえたというへそさんの夫。青年がきっかけではありますが、いろいろな人からおめでとうと言ってもらえるのは、へそさんの夫が普段からみんなと仲良くしてくれるすてきな人だからなのでしょうね。
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