子宮内膜症の手術まで、心身ともにゆっくり過ごしたかったオムニウッチーさん。でも、性欲が強い高倉はエッチを我慢できない様子。出血しているからと断っても、「下は無理でも上ならいいでしょ」という謎理論で、中途半端なエッチもどきの行為が続いていました。
そんなある日。手術当日の付き添いの件で高倉と言い合いをしていると、彼の妹から電話があり……。
手術当日の付き添いの件で喧嘩勃発!
しばらく大きな喧嘩もなく過ごしていた私たち。しかし、手術当日の付き添いの件で意見が合わず、久々に喧嘩が勃発。
つらいときこそ、彼氏にそばにいて欲しいという人も多いだろうけど、私はその逆で、つらいときは1人にして欲しいタイプ。
術後、自分の体がどういう状況なのかわからないけど、きっと話す余裕なんてないはず……。まして手術日は平日だし、高倉くんには仕事もある。そう思うとますます付き添いなんてして欲しくないのに、高倉君は「付き添いたい!」と言って聞いてくれない。
正反対の考えを持つ私たちの話し合いは平行線で……。その間に掛かってきた彼の妹さんからの電話。
「まだその人と付き合ってるの? お母さんも心配してたよ?」
あぁ……、やっぱり彼の家族は私との付き合いを快くは思っていないんだなぁ。
きっと、私じゃなくて、彼にはもっと合う子が他にいるのかもしれない。
その思いが強くなった瞬間でした。
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「まだ付き合ってるの?」とか「お母さんも心配してたよ」とか、こんな言葉を彼の妹から聞いてしまうなんて、ショックが大きいですよね。そもそも、妹からの電話をスピーカーにして出た、高倉のデリカシーのなさにもあきれます……。
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