陣痛が始まり、小梅はそろそろ病院に行こうと夫に声をかけます。しかし、ゲームに夢中の夫は「病院ならサッサと行ってこい!」と信じられない言葉を放ちます。出産よりもゲームの方が大事なんて、こんなのが夫とは呆れるやら情けないやらで文句を言う気もなくなりました。そしてタクシーで病院へ。無事、かわいい女の子が生まれたのですが……。
夫の言動に親友もびっくり!
※寝みーんだもん→正しくは「眠ーんだもん」
出産を終えた小梅。出産祝いをもって親友2人が産院にやってきました。赤ちゃんを抱っこして「かわいい!懐かしい!」と笑顔になり、やっくんも喜んだでしょうと問いかけます。まだ会いにきていない……と話すと2人はびっくり。
「陣痛がきたときはゲームをしてたし、今日は仕事が休みだから寝てるよ」と言うと、「父親の自覚はないのかー!」と友人の怒りが爆発。今回の件では小梅にも考えがあるようで……。出産前後の事はかなり恨んでるから、退院したらやっくんに育児と家事を叩き込むと宣言。
やっくんの職業は美容師。お客さんには親切なのに、小梅に対して冷たいのはおかしい!お店に行ったら文句言ってやる!と友人の怒りは収まらず。そして2人が帰り、夕方になってからやっくんが産院にやってきました。
ほんと、出産の恨みは一生の恨みですよね。ひとりでいるとモヤモヤしたかもしれませんが、親友2人が小梅に寄り添い、やっくんに対して怒ってくれたので少しは気持ちがスッキリしたかもしれません。やっくんももう少し、思いやりのある行動をとってほしいですね。
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信じられない言葉を放つ夫「ほんとに俺の子?」次は名付けで事件が勃発!? #家族なんていらない 3