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「出産ラッシュだわ」次々届いた近況報告を眺める夫。すると驚愕の発言を! #私は子どもを産みたくない 6

「私は子どもを産みたくない」第6話。約1年半の交際期間を経て、リノさんとカズヤは結婚。リノさんには持病があるため、身体への負担などを考えると子どもを望まない決断をしていると、交際前からカズヤに伝えていました。それには彼も納得してくれていた様子。ある日、結婚報告を兼ねて友人たちと食事会をしたリノさん。その食事会で、結婚をしたら子どもを産むことが一般的であるかのような発言を受けてしまいます。

食事会で困惑してしまったことをカズヤに伝えると、周りに子持ちが増えたらリノさんの気持ちも変わるのではないか、子どもは欲しいと思わないのかと聞かれて困惑。持病があり不安もあるため、出産は厳しいともう一度伝えてみるのですが……。

夫が口にした衝撃的な言葉

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

交際前から、リノさんはカズヤに妊娠や出産を望んでいないということを伝えていました。
 

プロポーズを受けたときにも子どもについてお互いの気持ちにずれがないかを確認。カズヤも納得したうえで結婚をしたはずなのです。

 

しかし、カズヤが突然子どもが欲しいというような発言をしてきたため困惑してしまったリノさん。

 

自分の気持ちは変わることはないとカズヤに伝えると……。

 

「持病があっても子どもを持つ人だっていっぱいいるし……」
 

「一緒に頑張ることも考えたいなって……」
 

カズヤは自分の気持ちが変化したことをリノさんに話し始めたのでした。

 

◇ ◇ ◇

 

カズヤさんから子どもをつくることはできないかと相談されたリノさん。妊娠は病気ではありませんが、母体には大きな負担や変化があり命がけのことです。ましてやリノさんには持病があります。カズヤさんの「持病があっても子どもを持つ人だっていっぱいいる」という発言は、リノさんにとって受け入れがたい言葉かもしれませんね。とはいえ、カズヤさんだって人間なので、気持ちに変化が起こることは自然なことのようにも思えます。まずは2人で話し合って、リノさんの身体を一番に考えつつ、お互いが納得できる答えを探していけるとよいですね。


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    マンガ家・イラストレーターにちゃん

    インスタグラムでエッセイ漫画を描いているアラサー主婦のにちゃんです。職場や婚活で出会ったヤバいやつのお話をよく描いています。

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