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「これはキツい…」隣には臨月の妊婦が。流産について夫にどう話すべきか悩み #デブス女の修羅場 140

「デブス女の修羅場」第140話。婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。ぷよ子さんは2022年5月に妊娠していることが判明しました。しかし9週目の健診で医師から稽留流産(けいりゅうりゅうざん)をしていると言われてしまいました。夫のZ夫さんにも流産について話さなければならないと思ったものの……。

妊娠9週目の健診で稽留流産していることが判明したぷよ子さん。後日手術をすることになったものの、血圧が高すぎるということですぐに帰宅はできない状況でした。

 

そんなぷよ子さんがここで休むようにと案内された場所は、赤ちゃんと入院するはずの部屋でした。部屋の中で横になりながら、ぷよ子さんは夫のZ夫さんに連絡することに。

 

何も言わずとも夫は覚悟していて

#デブス女の修羅場140

 

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産婦人科の個室でベッドに横になって、血圧が落ち着くのを待ちました。しかし、早く落ち着かなきゃと思えば思うほど焦ってしまい、血圧が下がらないという悪循環……。

 

そんな中、ふとZ夫さんに連絡しなきゃいけないと思った私は、メッセージを送りました。具体的にどんなことがあったのかは言いませんでしたが話したいことがあると伝えると、Z夫さんは「覚悟しておくよ」と何かを察したかのような返事をしてきました。

 

その後、血圧が落ち着いたので帰宅することになったのですが……会計を待っている間、隣で臨月の妊婦さんが入院の説明を受けている場面に遭遇してしまいました。

 

幸せそうな様子にまた涙が。産婦人科にいることがこんなにもつらいと思う日が来るなんて思いもしませんでした。

 

病院の会計は今までの中で一番安く、本当に赤ちゃんは死んでしまったのだと痛感させられました。そして稽留流産の手術に必要な費用も聞いておくことにしました。

 

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産婦人科ということもあり、ぷよ子さんの周りには妊娠や出産をした人たちであふれていました。そんな中で自分だけ流産になってしまっただなんて……考えるだけでも胸が痛くなってしまいますよね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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      なんで妊娠を心から喜べる人にこんな悲しい出来事が起きるんだろう
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      今まで幸せだったぶん、つらいですね…

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターぷよ子

    低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。

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