記事サムネイル画像

「手伝うし!」子どもが欲しいと言うのに育児は妻任せ?夫が無責任な発言を連発し… #私は子どもを産みたくない 8

「私は子どもを産みたくない」第8話。約1年半の交際期間を経て、リノさんとカズヤは結婚。リノさんには持病があるため、身体への負担などを考えると子どもが欲しいとは思っていないということを交際前からカズヤに伝えていました。しかし、納得していたカズヤでしたが、周囲が出産ラッシュになると気持ちが変わっていきました。「周りに子持ちが増えても気持ちは変わらないのか」、「持病があっても頑張ってみよう」などと言い出したのです。

妊娠や出産を実際に経験するのはリノさん本人であるのに、一緒に頑張れば何とかなるというカズヤの発言にリノさんはモヤモヤとしてしまいます。もう一度カズヤと話をしたのですが、リノさんの気持ちに寄り添う様子はなく、どうしたら子どもを産んでみようと思えるのか、どうしたら不安をなくせるのかと聞かれ、戸惑いが隠せないリノさん。さらにカズヤは……。

無責任な発言を連発する夫に驚愕

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

カズヤと話し合いをしていて、妊娠や出産に対する考え方が全く違うと感じたリノさん。
 

カズヤは結婚をすれば子どもを産むのは当たり前、それが一般的な幸せであると考えているよう。
 

リノさんは、カズヤの望む幸せを叶えることができない後ろめたさを感じていました。

 

妊娠や出産はそれで終わりではなく、その先に子育てが待っています。

 

カズヤがどれくらい子育てのことを現実的に考えられているのかを確認するため「育児のこととかはどう考えてるの?」と聞いてみたリノさん。

 

すると……。

 

「そこはリノに育休取ってもらうなりなんなりしてもらってさ」

 

「言ってくれれば手伝うし!」

 

子どもが欲しいというのにもかかわらず、育児のことは自分に丸投げしようとしているカズヤの身勝手さに、リノさんは呆れてしまいました。

 

◇ ◇ ◇

 

妊娠出産、そして長く続く子育ては、夫婦で協力し合いながら乗り越えていかなければなりませんよね。それなのに、カズヤさんの「リノさんに育休取ってもらう」「言ってくれれば手伝う」という発言は他人事のよう……。リノさんが呆れてしまうのも無理はありません。夫婦間での妊娠出産、子育てに対する意識のズレや違いを正せるよう、きちんと話し合っていけると良いですね。


このほか、にちゃんさんはさまざまなマンガをInstagramで更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね。

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • 通報
      子供云々より、まず奥さんの病気を知りなよ。
      知ってるじゃなく、中身までよく知らないから言えるんじゃない?子供がいないと格好悪い環境なのか、ただの見栄張りたいのか。なんかモヤモヤする。
      +12 -0

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターにちゃん

    インスタグラムでエッセイ漫画を描いているアラサー主婦のにちゃんです。職場や婚活で出会ったヤバいやつのお話をよく描いています。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

    同じジャンルの連載

    もっと見る
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    同じジャンルの
    連載を読む