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「孫の顔見たいな」母親から突然の電話。子どもを産む予定はないと伝えるとなんと… #私は子どもを産みたくない 9

「私は子どもを産みたくない」第9話。約1年半の交際期間を経て、リノさんとカズヤは結婚。リノさんには持病があるため、身体への負担などを考えると子どもが欲しいとは思っていないということを交際前からカズヤに伝えていました。納得していたカズヤでしたが、周囲が出産ラッシュになると気持ちが変わっていきました。「周りに子持ちが増えても気持ちは変わらないのか」、「持病があっても頑張ってみよう」などと言い出したのです。リノさんはもう一度、自分は子どもは望んでいないと伝えたのですが、その気持ちに寄り添う様子がないカズヤ。

カズヤの様子を見て、リノさんは妊娠出産だけでなく、その後の育児のことはどのように考えているのか聞いてみることに。すると、「言ってくれれば手伝う」などとまるで他人事のような発言を連発。そんな矢先に母親からリノさんへ電話がありました。その内容はなんと……。

母親からの電話にモヤモヤしてしまい…

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

母親から突然リノさんに電話がありました。その内容はなんと、そろそろ孫の顔を見たいといったもの。
 

リノさんが子どもをつくる予定はないと伝えると……。
 

「病気って言っても無理なわけじゃないんだから! カズヤくんだってかわいそうよ!」
 

と一方的に母親の価値観を押し付けられてしまいました。
 

自分の気持ちに寄り添ってくれない母親の発言に限界を感じたリノさんは、話の途中で電話を切ってしまったのでした。
 

そして、病気で体の調子が悪くなってしまったリノさんは後日手術をすることになりました。
 

◇ ◇ ◇

 

子どもを産むことに対する価値観を一方的に押し付けてくる母親の姿勢にモヤモヤとしてしまったリノさん。カズヤさんだけでなく実のお母さんもリノさんの気持ちに寄り添ってくれず、リノさんはとても悲しくなってしまったのではないでしょうか。カズヤさんやお母さんと分かり合えずつらい状況だと思いますが、今は自分の体のことを一番に考え、無事に手術を乗り越えてほしいですね。

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    マンガ家・イラストレーターにちゃん

    インスタグラムでエッセイ漫画を描いているアラサー主婦のにちゃんです。職場や婚活で出会ったヤバいやつのお話をよく描いています。

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