嫌な予感が
この日、生理中だった私は朝起きてトイレへ行きました。すると、ナプキンに経血はついておらず「生理は終わったんだ!」と思った私はナプキンを着けないまま学校へ……。
いつも通り学校に登校していると、ショーツの中で「ニュルッ」という感覚があったのです。すぐに経血だと気づいた私は、できるだけショーツに染み込まないように気をつけて、急ぎ足で学校へ。そのままトイレに駆け込み、ナプキンをつけて事なきを得たのでした。生理終盤でも油断してはいけないと感じた経験です。(無知のまま さん)
まとめ
終わったと思っていた生理が実はまだ終わっていなくて、経血漏れをしてしまったという方は多いのではないでしょうか。生理終盤でも油断せずナプキンを持ち歩いたり、生理用のショーツをはいたりして、対策をしておくといいかもしれませんね。
イラスト/にしこ
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