お父さんの生活保護申請をおこなうために、生活援護課を訪れたエェコさん。リハビリ院の医療ソーシャルワーカーから「生活保護が受理されるか、強めに聞いちゃって!」と言われていたため、どうなるのか聞いてみることに。
すると、前回の申請時の計算だと受理される可能性が高いのだとか! しかし、この結果は絶対ではないと念を押されてしまいました。
「絶対とは言えません!」
ケースワーカーの泉さんによると、恐らく父の生活保護申請は受理されるだろうとのこと。生活保護が通ればお金の余裕も少しはできるので安心だと思ったのもつかの間。
あくまでも泉さんが個人的には通ると思うというだけで、確約されたわけではありませんでした。
もちろん、私も答えにくいことを聞いてしまった自覚はありますが……それにしてもツッコミ待ちなの? というくらい「多分」「絶対じゃない」と繰り返してフラグを立たせまくる泉さん。
この後フラグ回収して父の生活保護が通らなかったら……なんてことを考えてしまいました(笑)。
申請の後、多分受理されるだろうということを医療ソーシャルワーカーさんに連絡しました。医療ソーシャルワーカーさんも父の住んでいる地域の生活保護について調べていてくれたようで、通らない可能性のほうが高いと思っていた様子。
医療ソーシャルワーカーさんもびっくりする結果になるかもしれないということで、生活保護には大きな地域差があるんだなと実感させられました。
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医療ソーシャルワーカーはエェコさんからの報告にとても驚いた様子だったのだそう。いろいろな患者さんと家族を見てきたからこそ、エェコさんのお父さんの地域のやさしさに感動したのでしょうね。お父さんの生活保護が無事に通るといいですよね。
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