ユナさんはボイスレコーダーで浮気音声の録音に成功。謝罪の言葉を口にした郁夫は、ユナさんにバレたことを口外しないと約束しました。
しかし郁夫はボイスレコーダーを持って家出し、黒利さんにすべてを暴露! 同居を迫るも「距離を置こう」と家を追い出されてしまいます。
自宅にも戻れない郁夫は実家へ。到着早々母親から「何しにきたの?」と冷たい言葉を投げれたじたじに。ユナさんと何かあったのではないかと疑われるも、母親は苛立った様子で……。
なんで俺ばっかり…全部人のせいにする夫
郁夫は自分の母親の怒りをくらい、「俺は長男だよ、大切じゃないの?」と問います。しかし「ユナさんとの結婚は反対だった」などと次から次へとくり出す母親に、郁夫は何も言えなくなっていました。
なんでこんなことになったのかと考える郁夫。
「これもユナちゃんが卑怯な手を使うから……!
こんなに育児をしている夫はいないと考えたり、ユナさんの母親のことも子離れできてないと感じたりと、自分ばかり酷い目にあっていると考えている様子。
郁夫は自分が悪いことをしている自覚がまだないようです。
たしかに今までタイチの面倒はよくみてきたかもしれませんが、だからと言って浮気をしていいことにはなりません。
それに自分のことを棚にあげていますが、何かあるたびに母親の元に逃げ込み、親離れできていないのは郁夫のほう。建前だけでなく大人として、タイチの親として、心から反省してほしいと思います。