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「遊んでいただいてありがとうございます」義母の部屋へ子どもの様子を見に行くと、恐ろしい光景が…

私が洗いものをしている間、義母が当時1歳になる子どもとよく遊んでくれていました。ある日、私が洗いものを済ませて、義母の部屋へ向かうと……。

恐ろしい光景が広がっていて……

なんと電池や爪切り、ドライバー、綿棒、手鏡、ビー玉など、幼い子どもの手に届くところに置いてはいけない危険なものばかりで遊ばせていたのです。私は青ざめてしまいました。

 

 

すぐ義母に「こんなもので遊ばせたら危険です!」と言いましたが、耳が遠い義母には聞こえておらず、「ママがいなくてもよく遊んでいたよ!」と言ってきました。

 

それから義母には、私が家事をしているときは私の目の届く場所で、事前にこちらが用意したおもちゃなどを使って子どもと遊んでもらっています。そして、幼い子どもに触らせてはいけないものが近くにないか、よく確認するようにしています。 

 

※直径39mm以下のものは赤ちゃんの口に入るため、誤飲の原因になります。小さな物や薬品などの危険なものは、子どもの手が届く範囲に置かないよう徹底しましょう。

※赤ちゃんが遊んでいるときは必ず大人が近くで見守り、赤ちゃんから目を離さないようにしましょう。

 

 

著者:長田なお/30代女性・主婦。3人の子どもを育てる30代のママです。結婚後16年、同居をしている義母がいます。最近、認知症が出始めた義母の対応に、家族みんなで奮闘中です。私は初めての介護に直面しています。

イラスト:ぽよ母

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

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