使うアイテムは?
今回使用するアイテムはこちら!
ダイソーの「クラフトマスクボックス」です。マスクを最大30枚収納することができるボックスで、マスクの他にも、ティッシュペーパーを収納するティッシュボックスとしても使用可能な、2WAYのアイテムです。
価格は110円(税込み)で、サイズは縦11cm×横20cm×高さ8cmです。組み立て方法がパッケージの裏側に記載されているので、その手順に沿って自分で組み立てていきます。
それでは実際に組み立てていきましょう!
組み立ててみた
袋から取り出すと2つのパーツが入っています。画像左が外カバー、画像右が引き出し箱になるパーツで、まずは外カバーから組み立てていきます。
外カバーを展開してみるとこんな感じです。説明書きによると、画像の白い丸で囲んでいる部分をフラップ、画像右側部分をフタと呼ぶそう。この記事内でも同様の名称を用いて、組み立て方を説明していきます。
外カバーを折り目に沿って起こし、左右のフラップを内側に折ります。そのあと、フタも内側に差し込むと、画像右のような箱の形になります。
画像右の白い丸で囲んでいる部分を後ろにし、次の工程に進みます。
次に画像左に記載の①~④の順にフラップを内側に折り曲げると……外カバーの完成です!
続いて、引き出し箱を組み立てます。
引き出し箱を展開するとこんな感じです。フラップと呼ばれる部分が4箇所あり、上面と下面は折り返しと呼ばれる部分になります。
まずは、4つのフラップを内側に折り曲げます。そのあと、折り返しも内側に折り曲げて、画像右の箱の形になるように組み立てていきます。
下面の折り返しも同じように内側に折り曲げると、引き出し箱の完成になります!
そして、外カバーと引き出し箱を組み合わせると……
外カバーの中に引き出し箱を入れると画像右のようなボックスの形になり、完成です!
組み立てパーツが2つあるので時間がかかるように見えるかもしれませんが、筆者が実際に組み立てたところ、2分ほどで簡単にできましたよ。
それでは、早速ナプキンを収納してみましょう!
気になる収納力は?
今回は、ソフィ「はだおもい 多い昼~ふつうの日用 ふんわりタイプ(羽つき・21cm)」を収納していきます。
収納してみると画像左のような感じに。引き出し箱と外カバーの間には隙間があまりなく、ナプキンを立てて収納すると引っかかってしまうため、立てて入れたナプキンを少し倒して収納しました。
筆者的に、引き出し箱の中のスペースに余裕があるほうが収納しやすかったため、ナプキンの枚数は12枚が最適でした。ちなみに、夜用のナプキンはサイズが合わなく収納が難しかったです。
このボックスは、マスクやティッシュを上から取り出せるような仕組みになっているため、今回はそこからナプキンを取り出してみました!
ボックス上部の取り出し口の横幅とナプキンの大きさが合っていたため、画像のようにスーっと簡単にナプキンを取り出すことができました!
ナプキンを横並びで2列収納しているので、少し取り出しにくそうに見えるかもしれませんが、1枚ずつ簡単に取り出せましたよ♪
ナプキンを取るたびにフタの開け閉めをする必要もなく、上からナプキンの残量もわかるのでとても便利です。
今回は、ダイソーの「クラフトマスクボックス」をナプキン収納に活用するアイデアをご紹介しました。ボックスの上部からナプキンをサッと取り出すことができるので、とても便利です。気になった方は、ぜひチェックしてみてください♪
※在庫は各店舗によって異なります。品切れの場合もございますので、詳細は店舗にお尋ねください。
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