子宮の病気のことや、子どものこと、高倉の家族の気持ちなどを考え、オムニウッチーさんは高倉に「別れよう」と切りだします。けれど、高倉は諦めずにオムニウッチーさんの本心を聞いてくれ、手術が終わったら、一緒に暮らして将来のことを考えていく方向で話がまとまりました。
そして、子宮内膜症の手術当日を迎え……。
ドラマとは全然違う現実の手術とは?
あっという間にやってきた手術当日。結局、高倉くんの付き添いは断り、その代わり小まめに連絡を取るように心がけていました。
手術は午後からで、午前中に初めての浣腸を体験することになったのだが、これが結構しんどかった!
猛烈な腹痛にトイレからしばらく出られず……やっと出られるようになったころにはすでに満身創痍(まんしんそうい)……。これって、手術よりつらいんじゃ……?
そしていよいよ手術室へ……。初めての麻酔に緊張しつつもあっという間に眠りに落ち、誰かが呼ぶ声と誰かにたたかれる痛みで目が覚めた。
どうやら看護師さんが私の名前を呼びながらたたき起こしているみたい。ドラマだと、自分の病室で自然と目が覚めるイメージだったけど、現実は全然違うことに驚きました。
そして襲ってきたのは猛烈な寒さと喉の違和感。病室に運ばれたものの、尿管や血栓防止のフットポンプ、いくつもつながれた点滴の管。
身動きも全然取れないし、何よりめちゃくちゃしんどい!!!
でも、高倉くんが心配している!! 早くLINEしてあげないと!!! 必死に手を伸ばしてやっとのことでLINEを打つ、それだけのことがすごくつらい!!!
もし付き添いされていたらとてもじゃないけど話せる余裕なんてないし、断って本当に正解だったなぁ……。
-----------------
手術って、その前後も大変なんですね。ドラマではなかなか描かれない真実!? そんな大変な中でも、小まめに高倉に連絡を入れるオムニウッチーさんがけなげで、かわいらしいですね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!