総合病院の乳腺外科の先生は、私の体を診て、「僕は専門外だから詳しいことはわからないけれど、これは皮膚科に行ったほうがいいよ」と。そこで私もやっと気が付きました。皮膚の状態が悪化しているのだから、診てもらうのは皮膚科ですよね。このときの乳腺外科の先生のひと言がなかったら、皮膚科に行くのがさらに遅れていたと思います。なんならまた整骨院に行こうかと思っていましたから。
そして、翌日。発疹が出て3日目でやっと私は皮膚科を受診しました。
発疹が出て3日目、皮膚科で病名が判明
皮膚科の先生は、発疹を見るなり、「これはじんましんじゃないです。帯状疱疹ですね。季節の変わり目は多いですよ。今日だけで3人も帯状疱疹の人が来ています」。私が病状を詳しく説明する前に発疹の形を見ただけで、帯状疱疹と見抜くなんて、皮膚科の先生、さすが過ぎる!
そして、帯状疱疹の人が意外に多いことにも驚きました。
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発疹が出て3日目で帯状疱疹と判明してよかったですね。もし、また整骨院に行っていたなら、発見がまた1日遅れてしまうことに。危ないところでしたね!
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