記事サムネイル画像

「教えてあげたのに」上から目線で何様?自然派ママの嫌味にモヤモヤが止まらない #食事こだわりママ 4

「価値観押し付け?食事こだわりママ」第4話。パープルさんは、2歳の娘を育てるママ。支援センターで仲良くなったのは、食のこだわりが強い自然派ママ・ブラウンさん。

子どものおやつは野菜を与え、市販のお菓子を与えないなど徹底しており、パープルさんにもその考え方を押し付けてくるので困惑していました。

あるとき、ブラウンさん宅でのお茶会に誘われたパープルさん。ふるまわれたお菓子をおいしくいただきましたが、なんとその後に「マフィン1個600円で…1,200円でいいよ」とお菓子の料金を請求されてしまいます。

 

事前に料金説明もなく、こだわりの食材で作られたお菓子は市販品よりも割高。パープルさんは戸惑いながらもしぶしぶ支払うしかなくてモヤッとしてしまいます。

 

価値観の合うママと出会って

価値観押し付け?食事こだわりママ4-1

 

価値観押し付け?食事こだわりママ4-2

 

それから数日後。パープルさんが近所の児童館へ足を運んだときのことです。

 

価値観押し付け?食事こだわりママ4-3

 

 

 

価値観押し付け?食事こだわりママ4-4

 

価値観押し付け?食事こだわりママ4-5

 

価値観押し付け?食事こだわりママ4-6

 

 

 

価値観押し付け?食事こだわりママ4-7

 

価値観押し付け?食事こだわりママ4-8

 

価値観押し付け?食事こだわりママ4-9

 

 

 

価値観押し付け?食事こだわりママ4-10

 

価値観押し付け?食事こだわりママ4-11

 

価値観押し付け?食事こだわりママ4-12

 

 

 

価値観押し付け?食事こだわりママ4-13

 

価値観押し付け?食事こだわりママ4-14

 

価値観押し付け?食事こだわりママ4-15

 

しばらく支援センターから足が遠のいていたパープルさん。

ある日、子どものおやつに市販のスティックゼリーをあげようとしていたところ、イエローさんというママに声をかけられます。

 

イエローさんは、「このゼリー便利だよね!」とパープルさんと同じ価値観で話せるママでした。気の合うママとの会話はこんなに楽しいのかと感じるパープルさん。

 

すると、たまたまそこにブラウンさんたちが通りかかり、パープルさんたちが市販品のおやつをあげようとしているところを目撃。「市販品をあげるのは手抜きでしょ」と強く言い放ったのです。

 

ブラウンさんは、子ども用に作られたお菓子であっても市販品では納得がいかないようですが、どの家庭にもそれぞれの考え方があります。

 

食にこだわりを持っていること自体は間違いではありませんが、それがすべて正しい、自分以外の人もそうするべき!と押し付けるのは少し違うのではないでしょうか。

 

誰かのためにと思ってアドバイスをするのであれば、まずは相手の考え方にもきちんと耳を傾けてからにしてほしいですね。

>>次の話

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターあべかわ

    小学生の娘、年上夫と3人で楽しく暮らす、ワーキングマザー。アメブロ公式トップブロガー。娘との日常を描いたマンガや、ブログ読者から寄せられた体験談をもとにした連載マンガを投稿中。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

    同じジャンルの連載

    もっと見る
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    同じジャンルの
    連載を読む