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「早く帰ってきて」押しかけてきた義母が料理をし始め困惑→夫に電話するとまさかの反応だった! #闇堕ちした妻 7

「妻の私が闇堕ちした理由」第7話。めぐみは、夫のてっぺいと息子のゆうきの3人暮らし。夫への不満などないと思っていためぐみですが―。

話はさかのぼって妊娠中のころのこと。ベビー用品の下見をしてもめぐみ任せなてっぺい。さらに、大学時代の同級生・さえに会ったとき、育児中であるさえのことを、「変わっちゃったね」と、体型や性格をバカにしました。「世の中には綺麗な母親もいっぱいいる。あれじゃ旦那さんがかわいそうだよ」と言い捨て、めぐみは呆然。めぐみは言いたい事をぐっとこらえ、自分のなかに不満や不安をためこんでいきました。そんな矢先、めぐみは母親が祖母から譲り受けたというネックレスを渡されます。

やがてめぐみはゆうきを出産。退院後、自宅で寝ていたある日、めぐみは恐ろしい姿の自分がてっぺいに襲いかかっている夢を見ました。

翌朝、義母が突然押しかけてきたかと思ったら、めぐみに向かって「あなたは母親としての自覚が足りない」、今どきの若い母親は甘えすぎなどと言ってきました。限界を感じていためぐみでしたが、義母はなかなか帰る様子はなく、しまいには夕食を作ると言い出して――!?

 

これは、自分を押し殺して自分に取り憑かれてしまった女性の話です。

義母の身勝手な行動に我慢ができず…

妻の私が闇堕ちした理由

 

妻の私が闇堕ちした理由

 

妻の私が闇堕ちした理由

 

妻の私が闇堕ちした理由

 

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妻の私が闇堕ちした理由

※赤ちゃんを抱き上げるときは、首とおしりを支えるようにしましょう。

妻の私が闇堕ちした理由

 

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妻の私が闇堕ちした理由

 

妻の私が闇堕ちした理由

 

今晩の夕食は私が作ると言い出した義母。めぐみはてっぺいに電話をかけて、義母が夕食を作ると言い出したことを伝えます。

 

すると、てっぺいは言いました。

 

「いやぁ良かったなぁめぐみ。やさしい姑に恵まれて」
「楽しみだな母さんの手料理」

 

そして、夕食ができあがると「うめー!!」と言いながら母親の料理を頬張るてっぺい。

 

めぐみは、ゆうきが泣き出したことに気が付き、おむつ替えをします。

 

ゆうきが泣いても義母とてっぺいの2人は様子を見に行くことはなく食事に夢中。めぐみが食事もとらないままゆうきのお世話を終えて戻ると、シンクには食べた後の食器がたんまり残っていました……。

 

義母のありがた迷惑な行動に限界を感じためぐみは、「お義母さん時間大丈夫ですか? もう遅いですけど……」と帰るよう促します。すると義母は、私に早く帰ってもらいたいのかと激怒。

 

めぐみの気持ちを察していないてっぺいは、「もう遅いからこのまま泊まっていけばいい」などと勝手な発言をし出す始末。

 

すると……。

 

妊娠中に母親からもらったネックレスが「ズ……」と動き出しました。それと同時に、めぐみは義母に向かって「迷惑なんで帰ってください」ときつい言葉を言い放ってしまったのでした。

 

◇ ◇ ◇

 

ネックレスが動いたあと、めぐみさんはきつい言葉をお義母さんに言い放ってしまったようです。ずっと不満をこらえていたからか、思わず本音が飛び出してしまったのでしょうか。みなさんはお義母さんに思っていることを伝えることはできますか?めぐみさんと同じような状況になったらどんな風に対応しますか?


バラシ屋トシヤさんのマンガは、このほかにもブログやInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターバラシ屋トシヤ

    懐かしい物を集めることが趣味なWeb漫画家。背中のゾクゾク感がクセになるホラー漫画と、シュールな笑いに引き込むギャグ漫画を展開中。

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