朝起きたらシーツが…!
彼とは同じベッドで寝ています。いつもは就寝時にタンポンをしているのですが、生理4日目でいつもより経血量も少なかったので、夜用のナプキンだけでいいかとナプキンのみで就寝。
すると翌朝に経血漏れをして、シーツを汚してしまいました。「生理で汚しちゃったから洗うね!」と彼を起こしてベッドから出てもらい、幸い、ダークブルーのシーツでそれほど汚れは目立たなかったのですが、彼に見られるのが恥ずかしくて汚れを隠すように急いでシーツを回収。
シミ抜きをして洗濯機に入れてひと安心……と思っていたら、彼が気まずそうに「こっちも汚れちゃってるよ…」と。見るとマットレスにもしっかり経血の痕が! シーツのことで頭がいっぱいでマットレスのことを考えておらず、経血汚れを見られたくない一心だったのですが結局見られてしまい、指摘までされてしまって顔から火が出る思いでした。
急いでシミ抜きを試みましたがすべて落ち切らず、彼に「ゴメン……」と謝り、今でも同じマットレスを使っています。油断は禁物と改めて胸に刻んだ経験でした。(ポル子 さん)
まとめ
そろそろ生理も終わりかけだろうしと油断していたら、ベッドシーツや下着を経血で汚してしまったという体験、みなさんも一度くらいは身に覚えがあるのではないでしょうか。ポル子さんの場合はマットレスまで汚してしまったとのことで、マットレスは買い換えるにも大変ですし災難でしたね。ただ、経血にマイナスイメージを持つ男性も少なからずいる中、彼から失態を責められなかったことは不幸中の幸いだったのかもしれません。
イラスト/にしこ
監修/助産師 松田玲子
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