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「転園しよう?」妻が相談する前に夫がそう切り出してきて…!? #ヤバい保育園 13

「ヤバい保育園」第13話。1歳の娘をそっぽ保育園に通わせることに決めたモモさんは、次第に園の対応に違和感を覚え始めました。ある日、モモさんの娘がお友だちに手を出してしまったとき、「保護者への直接的な謝罪はしなくていい」と言っていた先生。しかし、後になって「保護者への謝罪をするようにお願いします」と言ってきたのです。

細かい説明などがなかったほか、いきなり言っていることが真逆に変わり、困惑するモモさん。このことについて一度話し合いの場を設けて欲しいと園に伝えると、話し合いをすることになるのですが、結局何も解決せずに終わってしまったのでした。

その後も、園側の対応や園長先生の言葉にモモさんはストレスを感じて不眠で悩まされてしまいます。そして、そのタイミングで娘が登園渋りを起こし始めてしまったのでした。

 

ある日、モモさんが娘が登園渋りを起こしていることをおたより帳に書いたところ、その日のお迎えの時、園長先生に呼び止められてしまいました。園長先生はぶっきらぼうに話しかけるのですが、会話が全然かみ合わず……。困惑したモモさんが質問をすると、園長先生は激怒し始めてしまったのです。

 

なぜか事あるごとに敵対視してくる園長先生に疲弊したモモさんは、転園しようと決意。帰宅後に夫に相談をするのですが……!?

 

妻が事情を話すと、夫は口を開いて…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「もうさ、転園しよう?」

 

夫婦で話し合った結果、転園を決意し、

動き始めることに。

 

モモさんが事情を話すと、保健士の方は

「ずっと気になっていたんですが……」と

以前保育園に見学に行ったときのことを話し始めました。

 

その話を聞いて、"やっぱり、園長先生たちから

とんでもない親だと思われていたんだ"と確信したモモさん。

 

「なので私も転園は賛成です!!」

 

保健士の方の後押しもあり、

早速モモさんは転園のための手続きをおこなうことにしたのでした。

 

 

夫婦で話し合い、夫と意気投合したことも相まって、ついに転園の手続きをおこなったモモさん。しかし、園側の出張もかなり一方的というか、偏りがあるように思えてしまいます。これ以上この保育園に通っている限り、それは改善されないように思うので、転園するというのは賢明な判断なのかもしれません。

 

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      よかった、空き枠があって! 今度はいい園だといいな
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      なんでこんなに敵対視されてるんだろう
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      保健師さんが言うくらいだからよっぽどひどい園だったんですね!

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター

    インスタで漫画を描く一級建築士。フォロワー様からいただいた恐怖体験 や失敗談、ほっこりなどのエピソードのほか、自身の体験を漫画で配信しています。音声メディア voicyのパーソナリティとして、音声でもエピソードを配信中。

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