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「うちの娘を受け入れてもらえますか?」震えながらママが園長先生に尋ねると? #ヤバい保育園 14

「ヤバい保育園」第14話。1歳の娘をそっぽ保育園に通わせることに決めたモモさんは、次第に園の対応に違和感を覚え始めました。ある日、モモさんの娘がお友だちに手を出してしまったとき、「保護者への直接的な謝罪はしなくていい」と言っていた先生。しかし、後になって「保護者への謝罪をするようにお願いします」と言ってきたのです。

細かい説明などがなかったほか、いきなり言っていることが真逆に変わり、困惑するモモさん。このことについて一度話し合いの場を設けて欲しいと園に伝えると、話し合いをすることになるのですが、結局何も解決せずに終わってしまったのでした。

その後も、園側の対応や園長先生の言葉にモモさんはストレスを感じて不眠で悩まされてしまいます。そして、そのタイミングで娘が登園渋りを起こし始めてしまったのでした。

 

ある日、モモさんが娘が登園渋りを起こしていることをおたより帳に書いたところ、その日のお迎えの時、園長先生に呼び止められてしまいました。園長先生はぶっきらぼうに話しかけるのですが、会話が全然かみ合わず……。困惑したモモさんが質問をすると、園長先生は激怒し始めてしまったのです。

 

なぜか事あるごとに敵対視してくる園長先生に疲弊したモモさんは、転園しようと決意。帰宅後に夫婦で話し合い、思い切って転園をすることに。無事に手続きを済ませると、新しい保育園に見学へ行くことになって……!?

 

新しい保育園へ見学に行ったママの感想は…?

ヤバい保育園 13

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「初めまして。NEW保育園の園長です」

 

「ありがとうございます……

あの……」

 

モモさんはそう言うと、震えながら

園長先生に娘を受け入れてもらえるのかと尋ねました。

 

その様子を見て何かを察した園長先生。

 

2人は場所を移動して、奥の部屋で話をすることに。

 

モモさんがこれまでの経緯を話すと、

園長先生は眉をひそめました。

 

「なにこれ……。なんでこんなことわざわざ……。

1~2歳児のあるあるばかりじゃない……」

 

園長先生はモモさんに話しかけると、

園の方針をやさしく丁寧に説明してくれました。

 

「お母様……相当思い悩んでいたんでしょうね。

うちの園に来れたらいいわぁ」

 

モモさんの涙を流す姿を見て、

そう言葉をかけてくれたのでした。

 

 

娘が手を出すことに悩んでいることを伝えると、「子どもの発達情で必要なこと」と説明をしてくれた園長先生。ほかにも、丁寧に園の方針を解説してくれたほか、保護者のモモさんにもちゃんと寄り添ってくれていました。こちらの保育園の園長先生は信頼ができそうでよかったです。NEW保育園に転園できるといいですね。

 

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