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「どうしたの?」娘と友人が2人で遊んでいたら…娘の様子がおかしい。母親は不安になって #消えた娘 5

「あの子とは遊ばないで」第5話。旦那さんの転職がきっかけで、住み慣れた街を離れて暮らしていたライコミさん一家。見知らぬ土地で人見知りな娘・ライコちゃんに「リアムちゃん」という初めてのお友だちができました。

ライコミさんはリアムちゃんの言動に少し違和感を覚えていました。

家に遊びにきたのに娘ではなくライコミさんにずっと一人語りをしてきたり、自宅まで送り届けると「ライコのママもうちで遊ぼう」と強引に誘ってきたり……。

 

翌日もリアムちゃんが遊びに来たのですが、娘の様子がなんだか変で……。

 

2人きりの空間で一体何が?

あの子

あの子

あの子

あの子

 

 

あの子

あの子

あの子

あの子

 

 

あの子

あの子

あの子

あの子

 

 

あの子

あの子

あの子

あの子

学校から帰宅したライコちゃんの隣には、リアムちゃんの姿がありました。

この日もリアムちゃんはライコミさんに一人語りをしていたのですが、娘ライコちゃんの提案で2人は部屋で遊ぶことになりました。

 

その間にライコミさんは家事を済ませ、ひと段落したあと娘の部屋へおやつを持って行くと、なぜかライコちゃんは曇った表情をしていました。

 

心配になったライコミさんは「体調が悪いの?」と娘に聞きますが、彼女は慌てた様子で「大丈夫!」と返答。

 

その後、帰宅の時間になり「そろそろおうちに帰ろうか」とリアムちゃんに声をかけ帰宅準備をしていると、玄関前でリアムちゃんがあるお願いごとをしてきたのです。

 

「ライコのママ、今日もおうちまで送って。ライコも一緒に送ってほしい」

ライコミさんは「いいよ」と答えリアムちゃんを家まで送り届けることにしました。

 

初めてリアムちゃんが遊びに来たときはなかなか帰宅しようとせず、ライコミさんは戸惑っていましたが、この日は素直に応じてくれて安心したライコミさん。

ですが、部屋で過ごしてから明らかに様子がおかしいライコちゃんの様子が気ががりですね。こういったときは皆さんだったらどんな対応をしますか?

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターライコミ

    在宅勤務10年目突入の引きこもり母さん。InstagramとTwitterで、自分やフォロワーさんの体験談をマンガにして紹介しています。

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