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気持ちが高ぶると感情をコントロールできない…そこで考えた対策とは? #癇癪持ちの気持ち 36

【癇癪持ちの気持ち 第36話】幼いころに癇癪を頻発し、自分として生きる大変さや自分の内面に悩み続けたすみかさんが、幼少期の記憶をたどります。

小学校最後の大会では、食事を節制して自己ベストを記録。中学校で水泳部に入ろうか迷いますが、部活動で求められるものと実力の差に悩んだ末、大好きな水泳を辞めることにしました。中学校に入学すると、すみかさんの性格に関連して勉強や部活以外の問題が発生して……。

中学生になったすみかさん。
入学してすぐ、校内で目にしたのは……?

 

校則ってなかなか難しいんだなぁ

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中学校に入学したすみかさん。先輩たちがつぶれたカバンや短いスカートを着こなす姿に、かっこよさを感じました。早速次の日からまねをして登校しますが、正門の服装チェックに引っかかり、先生に直すよう指摘されたことで泣いてしまいます。

 

小さいころのように癇癪を起こして騒ぐことはなくなっていたものの、感情が高ぶると泣いてしまう自分の性格を理解していたすみかさん。先生に怒られないよう、次の日からは生徒手帳に書いてある校則を守るようになりました。

 

たまに先輩の服装を見て、校則で決められていない着こなしを取り入れてみたりしながら、学校の規則を理解していったのでした。そして、怒られるとわかっていてもカッコイイとされる着こなしをする人を見かけるたび、あんな風に強い心が欲しいなと思うのでした。

 

制服を着崩すことで個を主張したり、見えない何かに反発したり。思春期あるあるかもしれませんがーー、服装の乱れは心の乱れ。身なりを整える=心も整うとも言われるので、私たち大人も気をつけて生活したいですね。

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターすみか

    自身の体験をもとにエッセイ漫画を描いている主婦です。

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