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「バカにされる?」ずっと水泳を続けたいけれど…理想と現実に悩んだ結果…!? #癇癪持ちの気持ち 35

【癇癪持ちの気持ち 第35話】幼いころに癇癪を頻発し、自分として生きる大変さや自分の内面に悩み続けたすみかさんが、幼少期の記憶をたどります。

すみかさんが小学4年生から6年生まで続けていた水泳は、楽しい記憶が多かった習い事です。入賞することはありませんでしたが、工夫を凝らしてベストタイムを更新することに楽しさを感じていました。小学校最後の大会では、食事を節制して自己ベストを記録。応援に来てくれていた妹に姉の威厳を見せつけることができて満足していましたがーー。

小学校最後の大会を自己ベスト更新という、最高のパフォーマンスで終えたすみかさん。泳ぐことは大好きですが、新たな悩みがあり……。

 

やめるべきか、続けるべきか…

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小学校最後の大会を終えたすみかさん。今後もスイミングスクールに通うのか、水泳を続けるのか、悩みます。水泳は好きですが、今の自分の実力ではスクールで進級するのは難しく……。このままでは小学生と一緒のクラスで泳ぐことになり、中学生の自分がいたらダサいと思われるかもと考えました。


加えて、中学校で水泳部に入ることも考えましたが、大会に出場しても入賞できなかったり、タイムが遅くてバカにされたりしそう……と想像するだけでネガティブな気持ちに。

 

泳げないところから水泳を始めて泳げるようになったんだから、新しいことも練習すれば出来るようになるはず!とポジティブな気持ちで水泳をやめることを決意。お母さんにスイミングスクールを退会したいと伝え、すみかさんの水泳人生は終了となったのでした。


進学する前から悩みすぎているようにも見えるすみかさんですが、最終的には前向きにスイミングスクールをやめることを選択。水泳で得た自信や達成感は、ほかのことに挑戦する際に生かせそうですね。

 

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      いっぱい悩んでやめたなら悔いなし!

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    マンガ家・イラストレーターすみか

    自身の体験をもとにエッセイ漫画を描いている主婦です。

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