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「ストレスが浄化される!でも…」パズルで気付かされたアラフィフの限界 #アラフィフの日常 138

「アラフィフの日常」第138話。イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんは、アラフィフ女子の日常についてマンガにされています。今回は、最近ハマっているジグソーパズルについてお届けします。








仕事先の人から「ジグソーパズルをやっていると雑念をシャットダウンできてすごく良い」と聞いたフカザワさん。早速ジグソーパズルにトライしてみたところ……。

 

こんな気分転換方法があったなんて!

アラフィフの日常138

 

 

アラフィフの日常138

 

久々にジグソーパズルをやったのですが、なかなかおもしろいしハマりますね!

 

仕事先の方が、仕事やプライベートでヘトヘトだったときに、気分転換のつもりで1000ピースのジグソーパズルを買い、休日にやってみたらしくて。

 

映画を見たり本を読んでいても、仕事やプライベートでの気になることがどうしても浮かんできちゃうそうなのだけど、ジグソーパズルをやっているときは、目の前のピースをどうはめていくかしか考えられなくて、雑念をシャットダウンできてすごくよかったそうなのです。

 

へー! そんな気分転換方法があったなんて、知らなかった!

 

 

脳みその良いデトックスに

それを聞いて、私もジグソーパズルをやってみることにしたのですが、手軽に始めたかったので、タブレットにジグソーパズルの無料アプリを入れまして。
今ってアプリでパパッと始められて、ほんと便利ですよね。

 

あーでもないこーでもないと、たくさんあるピースをタブレット上で指先で動かしていると、雑念がす~っといつの間にか消えていって……

 

風景とか食べ物の写真がジグソーパズルになっているんですけど、元の写真を頼りになんとなくの場所を予測しながら、ピースをどこにはめるか考えていると、本当に目の前のジグソーパズルのことしか考えなくなるので、脳みその良いデトックスになるんです。

 

ただし、アラフィフの目にはちょっと…

私は200ピースぐらいのジグソーパズルをアプリでやっていて、200って聞くと簡単そうだけど、これがなかなか難しい!

 

雑念も消えるし、めちゃめちゃ集中して完成したときの達成感もあるし、ちょっと瞑想に近いものがあってこれは良いなぁと。

 

ただ1つ問題があって、いかんせんアラフィフの目にはジグソーパズルみたいな細かい作業は限界がありまして……。疲れ目もすごいし、ドライアイも進行しちゃうし、目が限界過ぎて長時間集中することができない!

 

目さえなんともなければ、気持ちとしてはもっとやりたいので「20代、いや30代のときだったらもっとガンガンできるんだろうなぁ……」と、ちょっとだけ寂しい気持ちになってしまいます。

 

残念だけど1日15分とか時間を決めて、目をいたわりつつジグソーパズルを楽しみたいです。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターフカザワ ナオコ

    イラストレーター&漫画家。コミックエッセイを主に描いている。新刊は「もうすぐ50歳、調子のいい日がほとんどありません」。絵日記ブログ「ひとこま作者」を日々更新中。

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