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「えっ!?」小3娘が親に黙ってお金を持ち出し!?一体どうして…。号泣する娘が語った理由とは

わが家は小学3年生の娘がいる3人家族。公園遊びのとき「水筒を持参する」「お金とゲーム機は持っていかない」などルールを決めています。娘がクラスメートと公園に行ったある日の夜、突然娘が「ごめんなさい!」と大号泣したのです。その理由を聞いてみると……?

 

「いきなりどうしたの?」娘の涙のワケ

「隠してごめんなさい」大泣きしながら娘が突然の懺悔!わが家のルール見直しのきっかけに

 

 

 

「隠してごめんなさい」大泣きしながら娘が突然の懺悔!わが家のルール見直しのきっかけに

 

わが家には小学3年生の娘がいるのですが、公園で遊ぶときにいくつかルール決めをしていました。その1つが、「お金を持っていかないこと」。娘は素直にルールを守り、クラスメートとの公園遊びを楽しんでいました。

 

ある日の夜、いつものように公園遊びを終えた娘が突然「お父さん、お母さんごめんなさい。私、嘘ついちゃった」と泣き出したのです。聞けば、学校でお友だちと「スポーツセンターへ行って有料の卓球をしよう」という話になったため、娘は黙ってお小遣いを持って遊びに出たとのこと。

 

「最初に話してくれたらよかったのに」という私に、娘は「お金持っていっちゃダメって約束だから、怒られると思ったの!」と言います。約束を真摯に守ろうとする娘の姿を見て、私たちは家族で話し合い、「お金が必要なときは、何にいくら必要か親にちゃんと伝えること」をルールに追加しました。

 

「ルールだから」と子どもの意見を聞くことなく、頭ごなしに「NO」といってしまうと、子どもは隠し事をするかもしれません。そして、そのことに自己嫌悪し、子ども自身が傷つくことを学び、反省した私。以降、家族で話し合いながらルールを作り、例外があるときは理由を聞いた上で、全員が納得すれば認めることにしています。

 

 

作画/Pappayappa


著者:更和たい子

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      娘さんはドキドキしながら持って行ったのでしょうね。ちゃんと謝れて、すごいです。
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      子供が大きくなったらルールも考えなきゃだな
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      素直な娘さんでほっこりしました。ルールを決めるの大事ですね

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