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テレビ台の下をふさいでストレス減!"ぶつかり防止クッション"の活用法

わが家のテレビ台の下には5cmほどの隙間があります。最近その隙間におもちゃがすべ込むことがよくあり、毎日取るのが手間でした。そこで、100均で売っているベビー用のぶつかり防止クッションを使ってふさいだところ、目立たない色なので部屋の雰囲気も壊すことなく、おもちゃが入り込むこともなくなりました。

 

 

わが家のテレビ台の下には5cmほどの隙間があります。子どもがおもちゃや絵本を広げて遊ぶようになると、その隙間におもちゃがすべり込んでしまい、毎日取るのに手間がかかってストレスになりますよね。そこでわが家では、100均グッズを使ってその手間をなくそうと試みました!

 

ベビー用のぶつかり防止クッションを活用

 

テレビ台の下の隙間をふさぐのに、なにか最適なものはないかと家の中を探していたときに目に入ったのは、Seriaで購入した「ぶつかり防止クッション」。

 

厚みが少し足りないものの、目立たない色なのでインテリアのジャマにならず、いくつか横に並べることで隙間全体をふさぐことができそうなので、設置してみることにしたんです。

 

厚さと長さをかんたんに調整!

 

ぶつかり防止クッションの厚さが足りない点は、ラップやトイレットペーパーの芯を中に入れてからテレビ台の下に詰めることで解決!

 

横に並べて隙間をふさいでいくと、最後の1本が長すぎてテレビ台からはみ出してしまったので、余った部分を折り込んでテレビ台の下に詰めることに。そのおかげで、最後の1本だけは、折り込むことによってピタッと固定されたので、ラップの芯などを詰めなくてもOKでした。

 

また、ぶつかり防止クッションは、やわらかい素材でできているので、ハサミで切って長さを調節することもできますよ。

 

 

 

これでおもちゃが入り込まない!

 

ぶつかり防止クッションでテレビ台の下を塞いだ結果、おもちゃが入り込むことは一切なくなり、片付けるときのストレスが減りました!

 

たまたまテレビ台の下を覗き込んだ息子が、詰まっているクッションを見つけて引き出したことが1~2回はありましたが、ふだんは目に付く場所ではないので、ほとんど気にならないようです。私が購入したぶつかり防止クッションは、目立ちにくいクリーム色なので、部屋の雰囲気を壊すこともなく設置できています。

 

 

アイデア次第で、そのグッズの決められた用途以外の使い道を見つけることができると実感しました。そんな新たな使い道を検討したいとき、安く試せる100均グッズはとくに重宝しますよ。(TEXT:ママライター西川ゆり)

 

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