私はどうしたらいいの…?
私はうなの気持ちを考えず、大声で怒鳴ったり「なぜ?」と追及したりするばかりだったと気づきました……。
※立場違うのは分かってます→立場が違うのは分かってます
※逸らす→そらす
何とかしたいと思いつつも、うなちゃんに対する怒りのコントロールができないまぎさん。担任の先生が園児を叱るときはどのようにしているのかと尋ねました。
先生は、「言う」のではなく「見る」ことを心がけているとのこと。
顔を見ることでその子の感情が伝わり、一旦怒りを落ち着かせたり、かける言葉を考えたりできるのだとか。
そして、まぎさんが悩んで涙を流しているのは、うなちゃんを本当に大切に思っているからこそだと先生は言います。
先生のその言葉を聞き、まぎさんは自分はまだきちんとうなちゃんを愛そうと思えているんだと再確認することができました。
担任の先生が親身になって話を聞いてくれたおかげで、まぎさんの苦しい思いも少しずつ解消されたよう。本当によかったですね。
子どもを叱るときには、目の前の状況だけでなく、その子の気持ちを考えることで、親も子どもも納得しやすくなるというのは、まぎさんだけでなく私たちも覚えておきたい大切な関わり方ですね。
まぎ.さんの連載は、以下のInstagramからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。
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