男性は子どもの迎えから戻ってくると、警察官に車に積んでいた荷物が壊れてしまったと主張。すると、警察官は「物損事故として事故登録をしておきますね」と言うのですが、ミカンさんの不安な表情が気になったのか、「旦那さんに代理をしてもらってもいいと思いますよ」と言ってきました。
そこで、ミカンさんは夫に電話をかけると「警察官と電話を代わってほしい」と言ってきたので、携帯電話を警察官に手渡すことに。すると、警察官は夫に事情を話し始めるのですが……!?
「荷物を確認する」と言われると、男性は焦り始めて…
「壊れた現物の確認はしたんですか?」
「現物は見ていません……」
「確認してないのに物損事故扱いになるのですか?」
「相手がそのように主張しているので、
物損事故となりますね」
警察官の言葉を聞いた夫は反論を始めます。
「その場を離れた時点でその荷物が
積まれていた証拠なんてないはずですよ!!」
「事故登録は現物の確認を
してからなのではないんですか?」
夫の言葉を聞いて納得した警察官は、
男性に荷物を確認することを伝えます。
男性の都合を聞いた警察官は、
3日後に荷物を確認をおこなうことを伝えると、
その場で解散することに。
家に帰ったミカンさんと夫は、
不可解な点が多すぎことに納得できず、
2人でドライブレコーダーを確認することにしたのでした。
現物を見てないにもかかわらず、物損事故が確定しそうになったことをおかしいと主張した夫。警察官は夫の話を聞いてから、男性の荷物を確認することになったわけですが、もし夫がこの場にいなかったら、このような展開になっていなかったかもしれないと思ってしまいました。ひとまず、男性の荷物を警察官が確認するようなので、しっかりチェックしてほしいですね。