趣味の野鳥を迎えるために庭いじりを始めたところ、義母から横やりが入り、いろいろとやらされることになったまる子さん。しかし、義母のお気に召さない部分をやり直すように言われたのを断ったため、結局義母も庭いじりに参戦してしまうのでした。翌日は体調不良を訴えてきますが、体を動かしたことによる疲労だろうと適度にスルーしていたのですが……!?
想像以上にストレス…
相変わらず自分都合の義母に言いたいことは山ほどありますが……。本心では健康のために散歩してほしいと思っています。なかなか外に出たがらない義母でもスーパーには行くので、外に出ないよりはマシかと思っているのですが……。
それから数日後、今日は定期的に通っている大学病院の付き添いの日です。
ただ、その頼み方にカチンとしてしまうのです……。
結局、全面的に義母に付き添うことになったのですが……。ようやく義母からのミッションをクリアして帰ろうと思っていた矢先、「薬局まで遠くて歩けない」と言っていた義母が「スーパーに寄ってほしい」と言ってきました。
義母の要求は、思いついたタイミングで実行しないと気が済まないようで、私自身の予定をキャンセルすることもしばしば……。それが当たり前になっていることが、ちょっとモヤモヤしてしまいます。なので、ちょっとトゲのある言い方で返事をしてみるのですが、義母にはそこまで刺さっていない様子。私にもプライベートがあることを理解してほしいのは、わがままなのでしょうか。
外出自体はいいことなので、できる限り付き合ってあげたい気持ちはあるものの、買い物ひとつ取っても、私は事前に買うものを決めて出かけるタイプ、義母はじっくりその場で品定めをして買うタイプというように、ペースが合わないので地味にストレスになってしまうのです。
定期的に通っている大学病院の付き添いも、以前は送迎だけだったのが、最近は薬局まで歩けないと言ったり、帰りにスーパーへ寄りたいと言ったりするので、一日まるまる一緒に動くようになりました。義母は「嫌だよね……。自分の時間欲しいんだもんね。」と言ってはくれますが、最終的には「何かあったら怖いから付き添って」の気持ちが勝って、状況は変わらずです。
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自分の予定が思うように入れられないというのはストレスですし、それが当然のことのように思われるのはモヤモヤしてしまいますね。でも、いざひとりで通院させたり買い物させたりすると、「大丈夫かな?」と気になってしまって、ひとりの時間も満喫できないかもしれません。今の距離感が、2人にとって案外ちょうどいいかもしれませんね。
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