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「え?」離婚した母と2人暮らしを。そこで知った母の衝撃の事実に愕然とした娘は? #母娘トラブル 3

「母と娘」第3話。りささんの母はうっかりしたところが多く楽観的な人で、自分のミスは人のせいにしがち。そんな母でしたが、母なりに娘を愛する気持ちは伝わって来ていたため、りささんは母を憎めずにいました。一方で父はそうは思わず、母の行動が原因で夫婦喧嘩が絶えず起こります。
この日、高齢の祖母のいつもと違った体調の崩し方にりささんは危機感を覚え、母へ祖母を病院へ連れていこうと相談しますが、病は気からと一刀両断されてしまいます。自分が祖母を気にかけておこうと決意したりささんでしたが、その夜中に衝撃の事態が起きてしまうのです。

その夜、私はトイレに行きたくなり深夜に目覚めました。
寝ぼけまなこを擦りながら、トイレに行くついでに祖母の様子も見ておこうと思ったのですが……?

もう疲れちゃったよ…

母と娘

 

母と娘

 

母と娘

 

 

母と娘

 

母と娘

 

母と娘

 

 

母と娘

 

母と娘

 

母と娘

 

 

母と娘

 

母と娘

 

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母と娘

 

母と娘

 

母と娘

 

 

母と娘

 

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母と娘

 

 

母と娘

 

母と娘

 

母と娘

 

 

母と娘

 

母と娘

 

すぐさま祖母は救急車で病院へと運ばれ、心不全ではありましたが一命を取り留めました。
このことをきっかけに、両親の夫婦仲は急激に悪化。
数年後、祖母が亡くなった後に離婚となりました。

 

その後、りささんと母は2人暮らしに。
りささんは成長するにつれて、母が人の気持ちを察したり、空気を読んだりといったことが苦手な気質であることを理解します。

 

高校を卒業し、働き始めたりささん。
仕事をしている間は、うつを発症した母のことを忘れることができていました。


そんなある夜、高校時代の同級生・ゆうたに食事に誘われ断った際、今までに感じたことのない動悸とめまいを感じます。
早く帰って休もうと帰路を急ぎましたが、たどり着いたわが家では、母が知人を呼んで大騒ぎしていました。


母のことや自分の居場所がないことに心が疲れてしまったりささんは思わず家を飛び出し、吐き気を感じながら嗚咽を堪えるのでした。

 

 

心休まる場所がないというのは、誰にとってもつらいことでしょう。


母の面倒をみなければならない責任感と、どうして私がという気持ちに押しつぶされそうになるりささん。


家から離れることで、少しでもりささんの心が回復してほしいと願うばかりですね。

>>次の話

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    マンガ家・イラストレーターてにくまちゃん。

    オカルトからヒトコワまで、“不思議で怖い”体験談を掲載。誰もが楽しめるようなやさしい絵柄のマンガで、ゾッとするお話をお届けしています。

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      離れていいんだよ……
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      なにかしら障がいがあるとはいえ、りささんを思うとつらい。。

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