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台所で何かをきれいと言う息子「きれいな物なんてないはず…まさか!」危険すぎるきれいな物の正体とは

感受性があり、やさしい息子さんを持つママ。息子さんはいつも「きれいねぇ」などと感想を教えてくれるのですが、そんなある日ママが息子さんに「ヒヤリ」としたエピソードをご紹介します。

 

衝撃!わが家の「きれいねぇ」事件

息子は赤ちゃんのころからきれいな物を見た際には私に「これきれいねぇ~」と教えてくれたり、私がドラマを見て泣いているときは「いい子いい子~」と一緒に泣いてくれたりと本当に感情豊かな子です。

 

ある日の夕飯を作っている最中でした。息子はお手伝いをしてくれて使ったお皿を拭いてくれたり、ご飯をよそってくれたりしていました。コンロに火をつけて煮込んでいるとそれをじっと見ている息子。息子は「きれいねぇ~」とコンロの火に手を伸ばしました。ぎりぎりで私が気づいたため、火傷などはしなかったのですがかなりヒヤリとしました。

 

「きれいねぇ事件」があってから息子にルールを定めることに。料理中のコンロには近づかない。何でもかんでも手を出さない。また対処としてコンロと流し台の間に仕切りをつけることにしました。息子は不服そうでしたが、私も様々なことを予想して気を付けようと反省しました。

 

著者:天野 薫/30代女性・主婦。夫と2人の娘の4人家族。在宅で記事執筆やデータ入力などをおこなっている。

イラスト:きょこ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

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      何歳ぐらいの子だったのかな?きれいね〜と言えるぐらいであれば、火のことを危ないよと教えたら分かってくれそう!
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      小さい子がいると火をつかうとき怖いですよね。一才の息子も火をつけることが怖いということがまだわからなくてすぐに自分からコンロの火をつけにくるので、毎日ロックしてます

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