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元ヤン母にビクビク…「リアムの母です」実際に会ってみると?意外な姿に安堵して #消えた娘 11

「あの子とは遊ばないで」第11話。旦那さんの転職がきっかけで、住み慣れた街を離れて暮らしていたライコミさん一家。見知らぬ土地で人見知りな娘・ライコちゃんに「リアムちゃん」という初めてのお友だちができました。

家に遊びに来ても娘ではなくライコミさんに話しかけ続けたり、娘に自分と泊まりたいと言えと強要したりと、不審な言動ばかりのリアムちゃん。母親は遅い時間でも家におらず、話すこともできずにいました。

 

偶然大学時代の友人と遭遇し、リアムちゃんの母親は地元で有名なヤンキー姉妹のひとりだと教えてくれました。

 

そんなある日、小学校で参観日がありました。

ライコミさんはリアムちゃんに声をかけましたが、無言でスルーされてしまいます。

 

すると、後ろからある女性に声をかけられて……。

 

リアムちゃんの母親と初対面!

あの子

あの子

あの子

あの子

 

 

あの子

あの子

あの子

あの子

 

 

あの子

あの子

あの子

あの子

 

 

あの子

「リアムがいつもお世話になってます。リアムの母のセリカって言います〜」

ライコミさんに話しかけてきた女性はリアムちゃんのママだったのです!

 

思わぬ展開に焦るライコミさん。

セリカさんは以前ライコミさんが連絡先を記載した手紙を無くしてしまったようで、その場で連絡先を交換した2人。

それからセリカさんがあのことを話し始めました。

 

「前に送ってもらったとき、リアムがわがまま言ったみたいで〜」

ライコミさんは怒られると思いドキッ!としました。

 

「本当にすみませんでした」

と、セリカさんとリアムちゃんが頭を下げてきたのです。

 

有名なヤンキーだったと聞いて身構えていましたが、セリカさんは母子家庭で帰りが遅いこと、前にも友だちの家に長く居座りすぎて揉めたことを話し、「なんかあったら叱ってください!」と言うので、予想外の発言に面をくらうライコミさん。

「悪い人ではなさそう」と安堵したのでした。

 

実際に会って話してみないとわからないことってありますよね。ライコミさんも引っ越してきたばかりで友達がいないので、良い関係が築けると良いですね。

>>次の話

 

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターライコミ

    在宅勤務10年目突入の引きこもり母さん。InstagramとTwitterで、自分やフォロワーさんの体験談をマンガにして紹介しています。

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