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「この紙って…」厳しすぎる義母の教育に萎縮する娘。そんな中で不穏なメモを見つけてしまい… #義母トラブル 12

「子どもを教育ババゴンに預けることになりました」第12話。娘を出産し、育休も終えて職場復帰を望んでいた主人公・夏菜子さんは、義母に反対されつつも娘を保育園に預けることを決めていました。しかし入園式に行ってみると、なんと知らないうちにキャンセルされていたことが判明。困っていると夫は勝手に「娘を義母に預ける」ことを決め、夏菜子さんは不安に思いつつも娘を義母に預けて働き始めることに。そんなある日、家のトラブルで数日間義実家に泊まることになりました。そこで夏菜子さんが目にしたのは、無理に勉強をさせたり、食事は娘の苦手なオートミールを強要などをしたりする娘に厳しい教育を行う義母の姿でした。

 

もう帰りたい…

義母は「太るから」という理由で娘のアイスを捨て、まだ3歳の娘に漢字ドリルを強要。

さらに朝食は娘だけオートミールでした。

 

オートミールが苦手な娘は思わず吐き出してしまいますが、その様子を見た義母は激怒。

夏菜子さんは見ていられなくなり、娘を洗面所に連れていくふりをして義母の家を飛び出しました。

 

子どもをババゴンに

 

子どもをババゴンに

 

子どもをババゴンに

 

子どもをババゴンに

 

 

子どもをババゴンに

 

子どもをババゴンに

 

子どもをババゴンに

 

 

 

子どもをババゴンに

 

子どもをババゴンに

 

子どもをババゴンに

 

夏菜子さんは義母の家を出て、娘に外食をさせました。
そこで娘は「ばあば嫌い」とまでいうようになってしまったことを知ります。

 

義実家に戻ると、当然義母は激怒しています。
夫の康太がかばってくれるかと思いましたが、結局は義母をなだめることも、反論することもしてくれず……。その頼りなさにも、夏菜子さんはげんなりしてしまいました。

 

その後、洗濯を手伝っていたときに、冷蔵庫に娘が通うはずだった保育園の電話番号のメモが貼られていることに気づいた夏菜子さん。


自分の知らないうちに保育園がキャンセルになっていたことを思い出した夏菜子さんの胸には、疑いがよぎります。

 

◇   ◇   ◇

 

娘にとっては、義母も大切な家族のひとり。できれば「嫌い」だなんて思ってほしくないですよね。しかしその義母には萌ちゃんの気持ちも、夏菜子さんの気持ちもまったく伝わっていない様子……。こんなときは、夫に仲裁に入ってほしいものですよね。まずは「何がいけないか」を夫に伝え、わかってもらった上で夫から義母に注意してもらう方法も一案としていいかもしれませんね。

 


夏菜子さんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。

作画:おかまき

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    著者プロファイル

    ライター夏菜子

    職場復帰を望んでいた主人公・夏菜子は、娘を保育園に預けることに。ところが義母にはそれとなく反対されていた。 やっと保育園が決まりほっと一安心した夏菜子だったが、入園式でまさかの事態が判明……。

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