突然義母から理不尽に責められたミユ。ムカついたものの平静を装い、「それって亡きお義父さんのお母さまからも同じことを言われたんですか?」と返しました。
言葉に詰まった義母を置いて、そそくさと自室に戻るミユでしたが、内心は緊張でバクバク状態。やり取りを聞いたハルキは同居解消を提案しますが、当初の約束通り、義祖母の介護施設が決まってからの方がいいと返すミユ。
そこでハルキとミユは、介護施設の待機状況についてケアマネージャーに問い合わせることにしました。すると、衝撃の事実が判明したのです――。
義母がついた嘘とは
「義祖母の介護施設への入居は数年待ち」という義母の言葉をすっかり信じていたハルキとミユ。
しかし、ハルキがケアマネージャーに電話で問い合わせたところ、施設入居の申請がなされていなかったことが発覚。義母は「施設入居の希望を出している」「施設入居は数年待ち」と嘘をついていたのです。
ハルキはそのまま申請を行い、義祖母は来月から介護施設に入居できることに。義祖母の施設が決まって安堵したものの、ミユは嘘をついた義母への不信感でいっぱいになってしまったのでした。
同居解消を早めるために動き出したハルキさんとミユさん。しかし、ケアマネージャーさんにより、義母が嘘をついていることが発覚しました。幸いにも義祖母の施設はすぐに決まりましたが、義母への不信感を募らせる2人。このまま何事もなく、同居を解消できるといいですね。