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「え、ここは…」近づくと不幸になると噂の子に誘われた娘。ついて行くとまさかの… #小学生トラブル 1

「噂のノゾミちゃん」第1話。当時小学校1年生だった主人公のネギマヨさんは、隣の家に住んでいる小学校5年生のアイちゃんによく遊んでもらっていました。その日、アイちゃんの家のチャイムが鳴っていることに気づいたネギマヨさん。ところが、アイちゃんは習い事に行っており留守です。そのことを伝えようと家から顔をのぞかせると、アイちゃんの家の前にいたのは“呪われた子”として噂になっているノゾミちゃんでした。

隣りに住むアイちゃんの家を訪ねてきたのは、噂のノゾミちゃん。ノゾミちゃんは、アイちゃんが留守だとわかると、ネギマヨさんを遊びに誘ってきて……?

ノゾミちゃんに近づくと不幸になる…?

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ノゾミちゃんの噂は知っていたものの、ネギマヨさんは「秘密基地」や「たくさん仲間がいる」という楽しそうなワードに心惹かれ、母親に行先をごまかしてまで、ノゾミちゃんについていくことにしたようです。

 

ところが、ノゾミちゃんと一緒に秘密基地へと向かう道中で、ノゾミちゃんの態度になんとなく不安を感じます。

 

そして30分ほど歩いたころ「疲れてきたなぁ~。」とぼやくネギマヨさんに、「じゃあ帰れば?」と言い放つノゾミちゃん……。

 

ですが、すでに帰り道などわからなくなっている状況に、ネギマヨさんはのぞみちゃんについてきたことを後悔し始めるのでした。

 


「アイちゃんの友だちだから」という理由でノゾミちゃんを信用してしまったネギマヨさん。

 

まだ小学1年生ということもあり、「知らない人についていってはいけない」ということはわかっていても、「友だちの友だちについていってはいけない」とは思わなかったのでしょう。

 

ですが、母親に行先をごまかしたのはよくなかったことかもしれません。

 

ネギマヨさんが無事に家に帰れることを祈るばかりです……。

>>次の話

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターネギマヨ

    子持ち専業主婦のマヨとシングルワーママのネギの二人組。 ママ友や不倫などヤバイ人の体験談を元に漫画にしています。

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