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「待って…!」悪い噂の女の子に誘われ知らない街に行くと彼女が突然、衝撃の行動を… #小学生トラブル 2

「噂のノゾミちゃん」第2話。当時小学校1年生だった主人公のネギマヨさんは、隣の家に住んでいる小学校5年生のアイちゃんによく遊んでもらっていました。その日、アイちゃんの家のチャイムが鳴っていることに気づいたネギマヨさん。ところが、アイちゃんは習い事に行っており留守です。そのことを伝えようと家から顔をのぞかせると、アイちゃんの家の前にいたのは“呪われた子”として噂になっているノゾミちゃんでした。

そんなノゾミちゃんと秘密基地で一緒に遊ぶことにしたネギマヨさん。ところが、その道中からノゾミちゃんに対する不信感を覚え始め……?

ノゾミちゃんに近づくと不幸になるという噂の真相は…

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ネギマヨさんが考え事をしているうちに、先に行ってしまったノゾミちゃん。

横断歩道の向こうから「ネギちゃん、早く来てよー。」と呼んでいます。

 

ところが、その横断歩道は交通量が多いにもかかわらず信号機がありません。ネギマヨさんが渡れずにいると、ノゾミちゃんは「早くしてよ!! 置いていくよ!?」と怒り始めました。

 

あまりの剣幕に驚いたネギマヨさんは、慌てて道路へ飛び出します……。そして、車にぶつかりそうになりながらも、無事に道路を渡り切ったのでした。

 

その後も「トイレに行きたい……。」というネギマヨさんを脅かすなど、高学年とは思えない行動をとるノゾミちゃん。

 

ですが、家から遠く離れた場所で頼れるのはノゾミちゃんだけです。

ノゾミちゃんについていくしか、ネギマヨさんには選択肢が残されていないのでした。

 


ノゾミちゃんの言動は、からかうにしては少し度が過ぎているのではないでしょうか。

 

ネギマヨさんは運よく車にひかれなかったものの、いつ事故が起きてもおかしくない状況でした。

 

一緒に遊ぶと決めた以上は、ノゾミちゃんには自分より年下のネギマヨさんのことをしっかり守ってほしいものですね。

>>次の話

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    マンガ家・イラストレーターネギマヨ

    子持ち専業主婦のマヨとシングルワーママのネギの二人組。 ママ友や不倫などヤバイ人の体験談を元に漫画にしています。

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