「うるさいうるさい!」と叫びながらネギマヨさんに手をあげるノゾミちゃん。あまりの恐怖に、ネギマヨさんは必死で謝ります。
ノゾミちゃんから離れたい…
ネギマヨさんの謝罪を聞いて「大丈夫だよ。怒ってないから。」というノゾミちゃんですが、表情からはその本心が読めません。
そんな2人のやりとりを遠くから見ていたのは、ノゾミちゃんの噂を知る近所の子どもたち。
それ以来、ネギマヨさんはクラスメートにもノゾミちゃんと仲良くしていると誤解されてしまいます。
「なんとかしてノゾミちゃんから離れなければ」と考えたネギマヨさんは直接本人に思いをぶつけることに。
ところが「最後」という約束で連れてこられた「秘密基地」で、ネギマヨさんはうっかり足をすべらせてしまうのでした。
ノゾミちゃんへの不信感がつのり、ついに「もう遊ばない!」と強い意思を表明したネギマヨさん。
上級生に自分の意見を伝えるのは勇気がいることですが、ネギマヨさんにとってはそれ以上にノゾミちゃんと離れたい気持ちが強かったのでしょう……。
とはいえ、ノゾミちゃんに言われるがまま危険な場所へ立ち入ってしまったのはよくなかったかもしれませんね。
どんな状況でも、困ったときは信頼できる人に相談することが大切。足をすべらせたネギマヨさんを、ノゾミちゃんがしっかりと助けてくれることを祈るばかりです。
ネギマヨさんのマンガは、このほかにもブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪