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「今日、面接だよね」どうして…知ってるの?就活中に出会った男性にゾッとしたワケ

みなさんは、過去の恋愛を振り返って「そういえば、あのとき付き合っていた彼はちょっとヘンな人だったなぁ……」「今なら絶対に彼とは付き合わない!」と、思わず首をかしげたり憤ったりする男性と出会っていませんか? 今回は読者から届いた「過去のトンデモ男」エピソードを2つ紹介します。

「今日、面接だよね」どうして…知ってるの?就活中に出会った男性にゾッとしたワケ

 

金銭感覚がしっかりしていると思ったら…

結婚した夫は、交際中から借金や浪費癖などが見られず、「金銭感覚がまともな男性だ」と思っていました。ところが、彼は金銭感覚がまともだったのではなく、ただのドケチであったことが結婚後にわかったのです。自分の欲しいものなら自分のお金で買えばいいのに、私の机や服を、私の許可なく次々に私物化!

 

ハッキリとした理由はわかりませんが、おそらく懐を痛めるのが惜しいのか、妻のものなら何をしてもいいと思っているのでしょう。そんな人とこの先も一緒にやっていけるとは思えず、最終的に離婚しました。(坊やの母 さん)

 

就活男性とのゾワッとした体験

就活中に出会った男性。とても優秀な大学に通う人で、数日通うインターシップにて声をかけられました。何度はぐらかしても押し切られて連絡先を交換、帰りには「また会えないか」と誘われ、拒もうにも「デートじゃなく就活生として情報交換したい」と言われてしまったら断りづらく……。それでも応える気がなかった私はスケジュール帳をパラパラめくりながら「予定が埋まっていて……」と、やんわりお断りしました。

 

これはあとから知ったのですが、彼は「シャッターアイ」という、一度見たものは映像で記憶する能力のある人だったようで、一瞬、私の手元を覗いただけでスケジュールを暗記したらしく、それから2~3カ月は「明日のあの会社の面接、頑張ってね!」「今日であの会社のインターン終わりだよね。お疲れさま」という連絡がきたのです!

 

極めつけは、どこで私の住所を知ったのか、家のポストに直接手紙を入れてきたこと。5~6ページにわたって私への熱い想いが綴られていました。私は関東圏、彼は関西圏在住なのに、わざわざ家まできたのかと思うと恐怖しかなくて……。「切手が貼られていない手紙がある」と親から渡されたときには背筋が凍りました。(かき さん)

 

 

どちらも男性の行為が少し行きすぎたようですね。自分を優先するあまり、相手への配慮がちょっと足りなかったように感じました。幸せな未来を築くためにはこのように自分本位な人ではなく、自分のことを大切にしてくれる相手を選ぶことが大切かもしれません。

 

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