夫に妊娠検査薬の値段を聞かれ、「2本入りで700円くらい」と答えたアマさん。すると夫が「そんなにするなら、もっと大事に使ったら? もったいない」と言ったのです。「気を付ける」と答えた数日後、またもや生理が来てしまったアマさん。ショックと焦りから「不育症……?」と不安になってしましました。
不育症とは、妊娠はするけれども……。
詳しく診てもらうため不妊治療専門病院へ
不育症とは、妊娠はするけれど2回以上の流産・死産を繰り返す状態のこと。
ネットで調べた限りでは、私のように化学流産(妊娠検査薬で陽性となったにもかかわらず、子宮の中に胎嚢(赤ちゃんが入っている袋)が確認できない状態)を繰り返す場合は、不育症には入らないかもしれません。
でも、その可能性が少しでもあるなら詳しく診てもらいたい。
その思いで不妊治療専門病院へ行きましたが、医師からは「この段階では不育症とは言えません」と言われました。
タイミング法を続けることになったのですが、私は生理が不順。
夫婦生活の回数で勝負しようと夫・ハルトに提案したところ「え〜、今夜ぁ?」と言われてしまったのです。
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タイミング法とは、最も妊娠しやすいタイミングを予想して、その周辺の時期に性交渉をおこなう方法です。不妊治療の中で最も簡単で、最初におこなわれる治療法といわれていますが、生理不順の人にとっては簡単ではないですね。
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